1. パリへ移動、車検と受付
2. 初日、スタートまで <<<<< いまこれ
3. スタートからLOUDEAC(445km)まで
4. 往路LOUDEAC(445km)から復路LOUDEAC(783km)まで
5. LOUDEAC(783km)からFINISH(1219km)まで
6. FINISHから日本まで
朝の様子と出走装備
薬のおかげでぐっすり。7時間は眠れただろうか。ボーッとしながら朝食会場へ。滞在しているホテルは朝食付き。洋食ブッフェであるが、これが美味しい。パン、チーズ、ハムなど種類はそれほど多くはないが、どれもこれも美味しい。特にパン。さすがパンの国。
パンが美味しい。朝食だけならフランスで生きて行けそう
ハム。これも美味しい。
朝食後は出発準備。ドロップバックの回収が8:30から始まるので、諸々詰め込む。
着替え、休憩道具、水食べ物の補給物資。
詰め込むとパンパン。水分も3L以上入ってるので重い。
トラックに積み込み。すごい量。まだ途中だが全部で300個ぐらいになるとか。
続いて自転車の準備。ホテル前での記念撮影。
全景はこんな感じ。泥除けは後ろだけにした。
ハンドル周り。見慣れた光景。ただしミラーは左側。
サドルバッグ周りには予備の水タンク。予備水だけで1.3L。
テールランプもメインのものは左側に。
服装はAudax Japan ジャージとAudax Japan 反射ベスト
このAJジャージとAJ反射ベストは日本人を識別するのに大活躍。特に夜間。ほとんどの人がPBP反射ベストを着ているので皆同じに見えてしまうが、独自の反射材デザインパターンのAJ反射ベストはとてもわかり易い。
加えてウェストバッグの中には補給食満載。後述するがここまでの補給食と水は持ち過ぎだった。こんな風体でホテルを出発。自分はG組なのでスタートは17:30。早めであるが、昼過ぎにはホテルを出発。
出走まで
スタート地点までは電車で移動。チケットの買い方から乗り降りまで、もう不安はない。チケットはクレジットカードで買えるが、ICチップ内蔵のカードじゃないと使えないので要注意。
チケットは3.5€。
ランブイエで降りる人達は出走者だらけ
駅を出ても反射ベストの人だらけ。
パリのデモではありません。
現地に到着。時間があるのでゴールエリアを散策。
ランチは結構なボリュームのポテト。2.5€。
そうこうしているうちに最初のスタート組となるA組の出走時間が近づく。急いでスタートエリアに移動し観戦。A組の人達は気合が入っているように見える。
スタート時間は16:00であるが、時間になっても進行役の人が興奮してしゃべり続けているw。 ライダーからは「START! START!」という声も上がっているが、進行役の興奮は収まらない。
結局スタートしたのは5分ほど時間を過ぎてからw
一番時計狙いをする人がB組に多いのは、このスタートロスを避けるためなのかな?
スタート待機場に戻ると、出走を待つ人達がうじゃうじゃ
AJジャージの面々もいっぱい
時間もあるので、再び車両見学。数ある自転車の中で、これが一番かっこよかった。
異色は朝のゴールエリアにいた前輪駆動のリカンベント。どんな乗り味だろう。
そうこうしているうちにG組の出走時間が近づく。スタートエリアに移動開始。
地元少年の応援
17:30、G組のスタートだ。
続く
次へ - PBP2019 : スタートからLOUDEAC(445km)まで
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