今シーズンの自由研究。MSRとTrekkerをFusion!
ガッツリハイクならシール登坂一択だけど、ちょいサイドとか、シーズン初めでは板を自由に選びたい。そんな時にスノーシューもいいなと思っていた。ただベルト締めでシューを履くのも面倒で、ずっと対応策を構想していた。で今回の成果物はこの形。
今シーズンの自由研究。MSRとTrekkerをFusion!
クランクを変えてみた。新しいクランクはRX-810-2(11s)だ。
何年ブルベやってもやっぱり登坂は苦しく、体重も相変わらず右肩上がり。今年は一度もブルベに出なかったが、来年は再開するつもりだ。それに向けてマテリアルも変更していこうかと。目的は登坂性能向上。
2つめのGo 3。黒。
一つ目の白Go3は、スキーシーズンに活躍。ただ気づくと無くなっていた。。。
吹き飛びやすいことをは想定内で、いろいろと対策を練っていたものの、あるとき、滑り終わってみると無くなっていた。落とした場所は目星がついていたので、残雪中も融雪後も探してみたものの見つけることができず。小ささゆえの取り回しが魅力で購入し、それゆえの紛失しやすさも覚悟していたけど、無くなるのはやはりショック。
他のカメラも魅力だったけど、唯一無二の小型性能という事で買い直し。今度は雪の上でも見つかりやすい黒に。白Go3のアクションポッドだけが手元に残ったけど、なんとか黒Go3に接続できないものか。。。
ここ数年良く聞かれるようになったパラフィン系リキッドワックス。使ってみた。購入したのはHAYASHI WAXのNF-02とNF-03。
NF-02は-2°から-8°という主戦場たる温度帯、NF-03は-8°から-32°という極寒帯。NF-02の温度帯はトップシーズン中、一番多く活躍するレンジのもの
液体ワックス自体は昔から興味はあったものの、性能的に疑っていたので遠巻きに見ていた感じ。今回は、ちょっとしたきっかけで購入する機会があり、性能的なところを含めて検証してみた。
結果としては、滑走性能に関しては素晴らしいけど、耐久性は低い。シーズン中のホットワックスを置き換えできるものではないけど、トップワックス的に使う感じで使い所がある。という感じで。
以下詳細なり。
東京マラソン2024に参加してきた。なかなか当選しないプラチナチケットであるが、昨年秋の抽選で奇跡の当選。という事で初のマラソン遠征なり。練習不足は否めなかったものの完走し、無事プラチナチケットを使い切ることができた。
今まで何回もマラソン大会に参加してきたけど、今回が一番楽しい大会。マラソンってスタートとゴールが楽しみのほとんどで、途中はまあソコソコ、というのが個人的な印象。東京マラソンに限っていえば終始楽しく、むしろ走って早く終わらせるのが勿体無いとすら感じるぐらい。
楽しく感じた理由はいくつもあるけど、まとめてみると
自分は完走必達モード。また当選する可能性は疑問だし、北海道からの遠征は大変。なにより冬季の北海道で走れる体であるのは、なかなか大変。スキーの時間にも影響するし。もちろん北海道でもちゃんとトレーニングを続けている人もたくさんいるけど、それこそランガチ勢。自分のような中途半端民が走る状態を維持するのは大変だった。
てな感じのことから2回目は無い前提。ではあるものの、自分では楽しみきった実感。いや完走できてよかった。今回は大量に写真撮ったので、フォロログ的な記述にて。
木曜日からモリモリと降った雪は、金曜朝にはこの積雪となり。
手稲でこの積雪は滅多にないので、これはパウダー祭りの予感。ただし争奪戦もすごそうなので、今回はBC装備で出撃。リフト回しが終わったら外に出る作戦。という事で久しぶりにQST118をひっぱり出す。
テイネにも何度か大雪が降ったものの、いけるタイミングとは合わず滑れずしまい。1/14の日曜日、やっとパウチャンスにありつけそうな感じに。公式情報では20cmとか。
ゲレンデに到着してみるとそれほど降った感じでもない。気温も高めで雪も重いぞ。滑り出しは9時半ごろで出遅れ気味だったものの、そんな状況なのでさほど焦りもなくまったりと出陣。