2016年7月26日火曜日

ポケモンの流行りに乗ってみた

子どもと遊ぶためいつもの公園に行ってみると、普段より人が多く、そして普段とは違う毛色の人達多数。皆スマホ片手にウロウロ。世の中を賑わせているポケモントレーナーな人達でした。


自分もとりあえず試してみた。ちょっと遊んでみて、むしろIngressが気になった。
ちなみにポケモンワールドでの手稲山麓駅付近は殺風景でした^^



2016年7月23日土曜日

支笏湖アタック2016

今年も支笏湖にアタック。去年と同じく、支笏湖から千歳に抜け平坦路で帰るルート。

自宅発着 距離122km 獲得標高1673m

去年の支笏湖アタックは初のロングライドという事に加え、全然わかってなかったのでかなり疲れた記憶。今年はギア比やライディングポジション等諸々違うので、だいぶ楽になった印象。自分なりに「進歩したなー」と思える反面、途中荷物満載のロードの人に軽くちぎられ、まだまだ亀さんである事も実感。体重落とせばだいぶ楽なんだろうけど、なかなか…。

お決まりの写真スポットにて



2016年7月17日日曜日

足裏まわり強化 (PD-6800-L, SH-12)

Qファクターを広げるため、ついに+4mmシャフトペダルを投入。ヤフオクでいい出物があったのでポチリ。上が軸長が長いPD-6800-L(ULTEGRA)、下が今まで使っていたPD-5800(105)。

ちなみにPD-5800自体には不満なし。Qファクター問題がなければこれで全然OK。気になる軸長はこのくらいの差。
下のメッキ調なのが6800。分かりにくいが、ちょっとだけ長い。

早速付け替え。ちなみにペダルを外す作業が何度やっても辛い。いつの間にかガチガチに締まってるし、レンチに力をかけにくい所だし。汗だくで格闘し、なんとか外す。逆に取り付けはブレーキでロックできるので楽チン。

そして期待満々で豊平川に向けて試走。そして第一印象は「?確かに広くなったような感じだけど、感激する程の違いもない」。ペダリングの仕方がどんどん変わってきており、そのせいで前ほどの違いを感じなくなったのかも。ワッシャーで広げた時は「踏みやすくなった」という感覚だった。当時よりも「引ける」ようになった今では、踏みの割合が減り、今回の感想につながったのかな?期待が高かったのでちょっと肩透かしを食らったような。

いずれにしても左右合計で8mmも広がったのに違和感は全くない。自分の骨格にはQファクターは広いほうがいいはず。長距離とか登りとか、ハードな状況で効果が上がる事を期待。



そして、ついでという訳ではないが、クリートも交換。今まで使っていたのはPD-5800に同梱されていたSH-11。距離にして4,500km程使用。

左足は、結構摩耗。

左右を入れ替えればまだ使えたような気もするが、今回はガタが少ないSH-12へ交換。

amazonの評判だと概ねSH-11より良し。ワクワクしながら走りだしてみる。第一印象は「おー、ガッチリしてる!」。ペダルを交換した時よりも大きな違いだ^^ ガタも少なく、ロスが少なさそう。アルペンボードでいうと、ベイル緩々で滑ってたものを、タイトにセットアップした感じ。SH-12、いいです!

タイトになったおかげでロスも少なさそうだけど、いままでガタが吸収していた動きが制約されるはず。関節への負担が増えるかもしれないので、クリートの位置出しがシビアになるかも。長距離とか登りとかで様子を見ながらLet's微調整。


2016年7月15日金曜日

キロロ1617シーズン券情報

7/13にシーズン券の情報がアップされました。

昨年は7/10告知で¥37,000。今年は¥38,000。微妙に値上がり。それよりも大きな違いは早割料金で購入できるのが期間限定から数量限定に変わった事。去年までは8月末までは早割料金で購入できたのが、今年は1200枚限定。早めに決断しないと手遅れになってしまうでしょう。

そして気になるマウンテンクラブの情報も。まだ全容の公開までは至ってないけど、シーズン券発売までにはすべてを知りたい所。

7/15、マウンテンクラブからのお知らせ
(リンク先はキロロHP)

現時点での情報
- 料金: 新規会員¥10,000、継続会員¥8,000、1日会員¥1,000
- 会員特典: 平日の12:00まではA2Cがクラブメンバー限定

1Dayチケットが用意されたのは嬉しいところ、継続会員価格が設定されたのも有り難い所も、なかなかのお値段^^; 新規入会を考えていた人は躊躇してしまうかも。そして平日滑走組にとってはA2C貸し切りというのは魅力も、週末組が享受できるメリットはどのようになるかが気になりますな。個人的に気になるのは

- 登山届の早期受付があるか?
- コース外へのEntry/Re-Entryゲートの位置と数
- センター裏のパウダーゾーン特典はあるか?

という所かな。続報に注目。


2016年7月14日木曜日

幌見峠

ラベンダーが見頃という話を聞いて幌見峠へ。直行だと近すぎるので手稲を登ってから、バンケイ経由で幌見峠へ。場所は頂上にある「夢工房さとう」。

入り口からちょっと登った所にラベンダー畑と展望台がある。そこまで行くには写真の坂を登る必要があるのだけど、ここが超絶傾斜。見ただけで無理と判断。テクテク自転車を押して登っていると、後ろからママチャリに乗ったまま走ってくる人が!かなりびっくりしたが、よく見ると電動アシスト付き。アシストが付いているとかなりの斜度まで登れるようになるらしい。それはそれで驚いた。

そしてラベンダー畑。富良野ほど巨大な畑ではないにしろ、なかなかの見応え。

そして頂上からは札幌を一望。

往路はそのまま札幌市街に抜ける方へ。幌見峠の本性はこちら側の道。下りだからよかったものの、登るのは中々厳しそうな激坂。とても登りきれる気がしないが、機会があったらアタックしてみようかな。



2016年7月10日日曜日

道道11号線、時計回り

この日は今年初の当別ふくろう湖ライド。当別から厚田に抜ける道の下りがとても楽しいルートであるが、今回は逆周り。どんな印象かな?

まずは厚田まで石狩湾を左手に見ながら北上。追い風が強くスイスイだ。

牧草地帯は牧草のコロンが転がっている。牧歌的だ。
そういえばコロン、ググってみるといろいろなバリエーションが出ているようだ。

厚田のセイコーマートで一休みして、当別湖方面に向かう山坂道、道道11号線へ。
しかし定山渓朝里線もそうだが、いい休憩場所にはセイコーマートの存在率高し。

さて山坂道。登りは楽だけど、下りの楽しさも今ひとつな印象。登りの満足感も、下りの爆走感も、当別側から入ったほうが高いような気がする。いずれにしろこの道道11号線は爽快感良く、快適サイクリングにいい場所だ。爽快ではあるものの、写真に撮りたくなるような景色も少ないので、そのまま当別ふくろう湖まで^^

札幌湖のような迫力は少なく、穏やかな感じのふくろう湖。

トンビ?タカ? のどかな風景だ。

ダム付近に飾られているタイヤ。PS, TB, ORの略称で良かったけかな?
久しぶりすぎて忘れてる。

ふくろう湖からの復路は強向かい風でヘトヘト。前半楽だったといえ、後半の仕打ちが厳しい…。今シーズン初の100km超え。やはり引き足を意識するようになってから、平地ランも楽になった気がする。前より疲れにくくなった。

本日のルート:道道11号、時計回り
自宅発着108km。獲得標高1006m。


2016年7月8日金曜日

モノログ:サイクリンググローブ

去年購入したグローブはアチコチ破けすでに寿命。基本、消耗品ですな。消耗品なのでamazonで格安品を購入。しかしながら評価コメント通り悪くない作り。


十分です^^
むしろ惜しげなく使えそうで◎。

新品価格
¥1,398から
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2016年7月4日月曜日

逆回り:定山渓から朝里へ

前回とは逆周りにトライ。定山渓から国際スキー場に向かい、朝里に抜けるルート。


予想通りというかデータ通り、なだらかに登り続けるコースだった。

国際スキー場近くの山にはまだ残雪が。

スキー場手前にやや息が上がる坂があるものの、それ以外はそれほど急な所はなかった。印象としてはずっと「やや重い感」がダラダラと続く感じなので、弱めの強度で長く走りたい時にはいいかな。ピークを超えてからの下りはかなりの速度が出るので、爆走感満々。何もしなくても50km/h後半ぐらいまでは出るので気をつけないと。

同じコースだけど、どちらから入るかで全然性格になるのでとてもおもしろい。どちらにしてもトンネルを何本も走らなくてはならないのがちょっと怖い。個人的には朝里から入るほうが好みかな。

本日のルート:小樽定山渓線(定山渓->朝里)

走行距離:99.6km  獲得標高:1397m