ちなみにPD-5800自体には不満なし。Qファクター問題がなければこれで全然OK。気になる軸長はこのくらいの差。
下のメッキ調なのが6800。分かりにくいが、ちょっとだけ長い。
早速付け替え。ちなみにペダルを外す作業が何度やっても辛い。いつの間にかガチガチに締まってるし、レンチに力をかけにくい所だし。汗だくで格闘し、なんとか外す。逆に取り付けはブレーキでロックできるので楽チン。
そして期待満々で豊平川に向けて試走。そして第一印象は「?確かに広くなったような感じだけど、感激する程の違いもない」。ペダリングの仕方がどんどん変わってきており、そのせいで前ほどの違いを感じなくなったのかも。ワッシャーで広げた時は「踏みやすくなった」という感覚だった。当時よりも「引ける」ようになった今では、踏みの割合が減り、今回の感想につながったのかな?期待が高かったのでちょっと肩透かしを食らったような。
いずれにしても左右合計で8mmも広がったのに違和感は全くない。自分の骨格にはQファクターは広いほうがいいはず。長距離とか登りとか、ハードな状況で効果が上がる事を期待。
そして、ついでという訳ではないが、クリートも交換。今まで使っていたのはPD-5800に同梱されていたSH-11。距離にして4,500km程使用。
左足は、結構摩耗。
左右を入れ替えればまだ使えたような気もするが、今回はガタが少ないSH-12へ交換。
タイトになったおかげでロスも少なさそうだけど、いままでガタが吸収していた動きが制約されるはず。関節への負担が増えるかもしれないので、クリートの位置出しがシビアになるかも。長距離とか登りとかで様子を見ながらLet's微調整。
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