2019年3月31日日曜日

パウのち、カービングのち、コブ

5cmぐらいの降雪が続いていたキロロ。まさかのパウダーを期待して裏に入ってみたものの、やはり春は近いようだ。そこかしこにノートラックが広がっているものの、シットリとした雪質で、重みを感じる。それでも思うがままのラインを取れるのは気持ちがいいものだ。

濃紺色の空だが、肉眼ではもっと青々とした空

滑りたい滑りをするため場所を探求するのも大好きだが、その時に楽しめる滑りをするために、道具にガンガン変えていくのも嫌いではない。今回は後者のパターン。朝の1時間はパウダー板、その後の午前時間はカービング板でガツガツと。そして午後からはコブ装備。目まぐるしく変わるコンディションに合わせて、道具もバシバシ変えていく。道具の準備とメンテが忙しくなる時期だ。




鐘を裏側から撮影した写真。今シーズンの積雪はこのぐらいとまり。余市岳もくっきり。この日は稜線を歩く人達がたくさん見えた。


シーズン終了予定は4/7。パウ板はすべてしまってもいいかな。


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