1. BBの回転性能
2. 「パキッ、パキッ」音再発
3. サドルが左内腿にあたる
BB交換直後は「パキッ、パキッ」音はなくなったものの、トリップの終盤からまたかすかに音が発生…。音自体は以前より全然小さいけど、鳴り始めた事は事実。原因はBBではなかったのかな。とはいえBB交換、クランク交換に悔いなし。いい機会だったという事で。音の原因は継続調査続行。
サドルのアタリは、サドルの問題というより、乗車姿勢の問題な気がする。全体的に車体を左に傾けて走っているようで、結果サドルが左内腿にあたるような。走っているうちに体の可動域が変わってきたのかな?右足だけQファクター用のワッシャーを外して、無理やり姿勢を右に寄せるのも手かもしれない。クランクを替える前は問題なかったので原因不明。
まずはBBの回転性能チェックから。
取り付け時にBBを強く締めすぎたかもしれないので、その辺から再確認してみる。チェーンを外した状態でペダルを手で回し、どのくらい慣性回転するかを見てみる。ちなみにペダルを外した状態で、BB5700は1回転ぐらい、BB9000は組み上げ直後で同じく1回くらい。
そして今回はペダルは付いているけど4回から5回程回る。やはりアタリが付いて回るようになったのかな?一応BBの締め付けをゆるゆるにしてもう一度計測。同じく4回から5回ぐらい。あまり関係なさそうだ。せっかくばらしたので前回より緩めでセットアップ。
そして試走。朝ランで豊平川沿いを走ってみる。BBの回転性能の差はあまり感じない^^ 加えて「パキッ、パキッ」音も左内腿アタリも発生している。できる調整といえばQファクター。右足のクリート位置を変更し、やや足が内側になるようにしてみる。さっきよりいいような。やはり可動域が変わってきたのかな。サドル高さも含めていろいろ調整しようかと思った矢先、後輪からHiss。パンクだ。
小さな段差を乗り越えた所でパンクしたようだ。ついてないな~と思いつつ、ばらして見るとパンク箇所がすぐ判明。小さい穴だったのでパッチ交換で大丈夫と判断。修理し終え、出発準備しているとまた「プシュー」。なにもしてないのにパンクした。
パッチの当て方が悪かったのかと思い、再度バラしてみると違う所に穴が空いている。どうやら組み上げ時にキズつけたか、弱っていた所があったのか。しょうがないので今度はチューブ交換。ただし問題が。空気充填用のCO2カートリッジを先ほどのパッチ交換で使ってしまい空気が入れられない状態…。
パンクした場所
皆冷たいな−と凹みながら、歩くこと数キロ。開店準備中の自転車屋を発見。砂漠に水場の気分。トラブル発生から約2時間。自転車屋さんに感謝。そしてCO2ボンベだけでなく、空気入れも携行しようと心に誓った朝でした。
パキ音はクランク回転と同期?
返信削除オレケース、チェーンが一か所渋かったことあるよ
その場合はクランクと完全同期はしないだろうけど
ん?ペダルベアリングの可能性?
BBの鋼管自体がゆがんでるとか
昔のは内側のベアリングレースがまっすぐ圧入されてないとかあったけど
今のはBBユニットをゴッソリ入れ替えるの?
シマノのBBはユニットアッシーで交換だったよ。ちなみに音と姿勢の問題は原因がわかった。鋭意執筆中。
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