今回のメンテ内容
- ハンドル周りのセットアップ
- DI2バッテリー位置変更(デフォ位置に戻し)
- 駆動系消耗品交換
さて作業開始。まずはハンドル周りから。バーテープは2シーズン使ったので、所々劣化&摩耗。買いだめてあった同じバーテープに交換。長距離ブルベ対策で手をよく当てる場所にはクッション材を追加。
続いて諸々の装備装着。エアロバー、バックミラー、GPSマウント、そしてライトのためのブルベマウントも設置。ブルベは無いけど、この装備が落ち着く。
写真を撮ってからGPSマウントが上下逆な事に気づいた…
現在の設置場所。シートポストの中
まずは取り外し。簡単なのはここまで^^
CanyonのDI2バイクは、ダウンチューブ内のこの位置がデフォ
ここに入れるのが大変
まずはひっくり返してチェーン外して、クランク外して
これにバッテリーを付けてして、ダウンチューブ内に設置
元に戻って気分スッキリ。さてお次は駆動系メンテ。まずはBB、新品に交換。
外観や触った感触では、劣化は感じず。さすがシマノの耐久性。
新しいBB登場。
続いてチェーンリング交換
そうそう減るものではないが、ググると1万kmから2万kmで交換との情報多数。ローラーを含めると2万km使ってるので交換してみる。
2つを比較してみると、それほど酷く減ってる様子はない
自分の使い方だと実路で1.5万kmから2万kmは大丈夫そう。
次回はそのぐらいで。
続いてプーリーとチェーン交換
プーリーも劣化しているかどうか分からなかった
チェーンを交換して諸々組み上げ
チェーンは劣化が明らか。1コマ分ぐらい伸びていた。チェーンは毎シーズンの始めに新品にしているので、走行距離は実路約5,000km、ローラー約5,000km。1万kmも回すと伸び伸びですな。
駆動系リフレッシュ完了
ピカピカで気分がいい。
さてピカピカにはなったが今シーズンはどれだけ走るかな。ブルベが無いとなると、それに付随していろいろ走らなくなるので、実路で1,000km走るだろうか?ちなみに今の所の4月の実路走行距離は50km未満。どうなる、今シーズン!
ちなみにBBは圧入式のため専用工具が必要。簡単なものでも圧入工具は揃えておいたほうがいい。チャイナ製のこんなのでも十分。
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