- 総滑走日数 : 38日 (昨年45日)
- パウダー日数 : 17日 (昨年22日)
- スノーボード : 0日 (昨年4日)
- スキー : 38日 (昨年41日)
- BC : 8日 (昨年3日)
雪不足&コロナ騒動の影響で、真面目に雪山通いを始めてから一番滑走日数が少ないシーズンになった。そんなシーズンでもBC回数は8日と過去最多^^ キロロ縛りがあるなか、これだけ登れたのはMKY隊に参加させてもらったおかげである。感謝。
大きなトピックとして、ついにスノーボード滑走日数が無くなってしまった。94/95シーズンぐらいからスノーボードで滑り続けたものの、それが途絶えた。ちなみにスキーは15/16シーズンから。その後のスノーボード割合はこんな感じ。
滑走日数ベースでのスノーボード割合の遷移
14/15 : 100%
15/16 : 61% : スキー開始
16/17 : 49%
17/18 : 29%:スキーBC開始
18/19 : 9%
19/20 : 0%
着実に右肩下がり。そして5年も乗ってるので、そこそこ滑れるようになってきたかな。パウダーに関して言えば、ボードもスキーも同程度なレベル感で滑れるようになったかと。
ちなみによくある宗教戦争テーマで「スキーとスノーボード、どちらがパウダー楽しい?」というのがあるけど、自分としての答えは「どっちも同じ」。スキーとボードという種別よりも、どちらであっても板の設計思想の違いのほうが大きい。浮遊感の高いスキーもあるし、スピード感のあるスノーボードもある。ただ「強さ」で考えると、やはりスキーかな。両足が離れて歩ける分、平地移動もできるし、右俣の超片斜も怖くないし。なのでパウダーでの選択肢はスキーとなり、結果としてスキー比率が上がったような。
さて最近のマイブームはコブ滑り。これもスキーのほうが強いね。昨シーズンぐらいから、少しずつコブが滑れるようになってきたが、いまだ伸びしろしかない。3月の午後は、N2Bでコブ練習三昧。来シーズンもコブ、がんばろう。
そして記録的な雪不足といわれた今シーズン、積雪量を見てみるとこんな感じ。
赤い線が昨シーズン、緑が今シーズンだ。前半は昨シーズンをも大きく下回る。2月の終わりに、やっと昨シーズン同等になったが、そもそも昨シーズンはそれまでと比べるて全然少ない。今シーズンの雪の少なさが明らかにわかる。
これだけ少ないとN2のオープンが1月にずれ込んでしまったのも必然に見えてくる。それでもキロロは雪があったほうで、全国の積雪ランキングでは上位。本州のゲレンデは雪が無くて、運営するほうも滑る方もさぞかし大変だったかと。
そしてスノーボードが嫌いになったわけでなく、むしろシーズンが終わった今、スノーボードをしなかったという事を直視して、逆に来年はボードもしないとという気持ちに。来年はがんばろうかな。
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