昨シーズンのフロントライトとバックライト
昨シーズンのフロントライトは ThruNite の TH20。
電源は単3一本。LEDのコアはCREE XP-L でとても明るい。筐体はアルミ製で、信頼性も期待できるとてもいいライトだ。とても満足していたものの、唯一気になったのが重量。
実測重量で80g
重たい部類ではないが、ヘルメットへの固定にはゴムバンドを使っていたため、段差の度にライトが大きく動き、その勢いでヘルメット自体もずれてしまう事が。
マウントを工夫するのも選択肢だったが、本質的には重量を軽くしたほうがいいと考え、GENTOSのCP-095Dに変更。
TH20のほうが明るいものの、GENTOSは軽い筐体がポイント。しかも値段は1,000円ちょっと。これならTH20のマウントをアレコレ工夫するよりお手軽だ。
重さは実測で62g。NH20に比べ20%の軽量化。
そしてバックライト。
使っていたのはTOPEAKのレッドライト エアロ。
ちなみに重さは39g
自動点灯系ライトは種類も少なく、ヘルメットにつけても良さそうな大きさとなると、これ一択。USB充電というところがネックだったが、満充電で35時間も持つなら、1000kmブルベぐらいまでなら、追加充電なしでも大丈夫そう。
実物は結構小さい。重量もレッドライト エアロより10g、25%も軽くなった。
重量は実測で29g
フロントライトもバックライトも軽く、小さくなった。バックライトは横置きにしたほうがいいかもしれない。
小型化、軽量化、そして自動化がされた頭部装備。ナイトランが楽しみだ。
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