2018年6月12日火曜日

KASK VERTIGO 2.0とDAISO融着テープ

最近は走っても手稲ぐらいで、まともな走行ネタが… そんなこんなで、またモノネタ。

今シーズンはヘルメットを新調。 KASKのVERTIGO 2.0 (Lサイズ 59-62cm)。特価品だったけど、デザインも使い勝手も大満足。ちなみにGIRO SAVANT (アジアンフィットのLサイズ 59-63cm)からの乗り換えだけど、サイズ感、フィット感問題なし。

さて400km以上のブルベだとヘルメットにもテールライトが必要。単4電池が使え、LEDが3つあるTOPEAKのレッドライトがお気に入り。


VERTIGOの後部にはいい感じの場所があり、ここにポン付けできることを期待したが、

微妙に惜しい…。隙間が空いてしまうので安定しない…
ここにハマりそうなものを探してみたものの、単4タイプでは見当たらず。

なのでゴム片やら、バーテープの残骸やらでスペーサーを作成。

こんな感じに留めれば、隙間が無くなり安定する。

ここで最近のお気に入りアイテム、DAISO製の融着テープ。
融着テープを知ったのは最近なのだけど、これが超絶便利。テープ同士は強力にくっつくも、テープ同士以外はくっつかない。粘着剤を使っているわけではないので、ベタベタが残らない。

先程のスペーサーとヘルメットをぐるぐる巻いて留める。
ビニールテープでこれをやったら2度と外したくなくなるけど、融着テープはヘルメットにはくっつかないので、外してもベタつき無し!

最後はライト付属のゴムバンドで固定。

隙間なし。完成の図。

まあまあ一体感もあるし、良く言えばエアロフォルムっぽい。視認性はバッチリ。

融着テープはホントに便利。よく外れると噂のキャットアイ TL-LD570-Rの蓋も、こんな感じで外れ留め。

基本はゴムなので、適度なテンションで巻き付いている。
テープはライトには粘着してないので、外すのは簡単!

別のテールライト。こちらも蓋の脱落防止と、浸水カバーの目的でグルグルと。

その他、バーテープの下巻きや、エアロバー周りの配線留めなんかにも多用。もはや融着テープ無しの自転車メンテは考えられない。超オススメの一品。


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