今シーズンはヘルメットを新調。 KASKのVERTIGO 2.0 (Lサイズ 59-62cm)。特価品だったけど、デザインも使い勝手も大満足。ちなみにGIRO SAVANT (アジアンフィットのLサイズ 59-63cm)からの乗り換えだけど、サイズ感、フィット感問題なし。
さて400km以上のブルベだとヘルメットにもテールライトが必要。単4電池が使え、LEDが3つあるTOPEAKのレッドライトがお気に入り。
VERTIGOの後部にはいい感じの場所があり、ここにポン付けできることを期待したが、
微妙に惜しい…。隙間が空いてしまうので安定しない…
ここにハマりそうなものを探してみたものの、単4タイプでは見当たらず。
なのでゴム片やら、バーテープの残骸やらでスペーサーを作成。
こんな感じに留めれば、隙間が無くなり安定する。
ここで最近のお気に入りアイテム、DAISO製の融着テープ。
融着テープを知ったのは最近なのだけど、これが超絶便利。テープ同士は強力にくっつくも、テープ同士以外はくっつかない。粘着剤を使っているわけではないので、ベタベタが残らない。
先程のスペーサーとヘルメットをぐるぐる巻いて留める。
ビニールテープでこれをやったら2度と外したくなくなるけど、融着テープはヘルメットにはくっつかないので、外してもベタつき無し!
最後はライト付属のゴムバンドで固定。
隙間なし。完成の図。
まあまあ一体感もあるし、良く言えばエアロフォルムっぽい。視認性はバッチリ。
融着テープはホントに便利。よく外れると噂のキャットアイ TL-LD570-Rの蓋も、こんな感じで外れ留め。
基本はゴムなので、適度なテンションで巻き付いている。
テープはライトには粘着してないので、外すのは簡単!
別のテールライト。こちらも蓋の脱落防止と、浸水カバーの目的でグルグルと。
その他、バーテープの下巻きや、エアロバー周りの配線留めなんかにも多用。もはや融着テープ無しの自転車メンテは考えられない。超オススメの一品。
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