ドナドナ前の109(175)と記念撮影。流石に117(186)ともなると重量感も増し、大きい印象。並べると大人と高校生みたいだ。
早速乗ってみた。
109(175)ほどの軽快感はなく、むしろどっしりした印象だ。整地は相変わらず十分に滑れる。そしてこの板でも数日パウダーを滑るチャンスがあったが、パウダー性能は文句無し。N2BのチョッカリからTreeまで、十分な浮力と取り回しで楽しめる。
浮力レベルは手持ちのボードと比較するとFragship164以上、long以下かな。ウェストももちろんだけど、186cmという長さが浮力に効いてる。11cmも長くなっているので、その差をはっきりと感じる。その分取り回しは悪くなったが、むしろ109(175)が回りすぎてたぐらいなので、丁度良くなった感じ。いや調子いい!
ファットスキー楽しい。117mmの186cmというサイズでも十分扱える事がわかったので、むしろ「もっと大きい板はどうなのだろう?」という悪魔の囁きが聞こえてくる。まあそれはそれとして、この117(186)でしばらくはいいかな。
スキーでのパウダーが楽しくなってきたのはいいけど、ボードとの使い分けが難しくなってきた。ボードの浮遊感やカジュアル感はやっぱり楽しい。ただゲレンデ外のシチュエーションだとスキーのほうが安心感が高い。サイドエリアにでると平地移動や若干の登りが必要とされるシチュエーションに良く遭遇するが、そのような機会だとスキーは強い。今まで行かなかった所にも行けたので、結果行動範囲が広くなった。
やはりスキーを使う上での目標はBCかな。来シーズン以降にスキーヤーとしてBC再デビューするために練習と諸々情報収集だ。
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