2020年12月28日月曜日

右股の沢、調査アタック

キロロ定番のパウダースポット「右股の沢」。昨シーズンまではA2使って効率よく回せたものの、今季はそれができない。余市経由で戻るとなると、一本滑るのに40分から50分ぐらい。時間もそうだが、右股一本のためにぐるっと一周する事にへこたれる。

そうなると右股に入る人も減るはずで、逆に考えれば最高の穴場になりうる。もしかするとBC装備で登り返したほうが効率がよいかもしれないという期待があり、BC装備で右股の沢に調査アタックしてみた。当然登山届もマウンテンクラブに提出。


そして今季初の右股は、

2020年12月25日金曜日

悲報 : レースイは破産手続きへ

 クリスマスに悲しいニュース


今シーズンのみの営業停止だけでなく、運営会社が破産手続きとは。


2020年12月21日月曜日

山頂で降雪50cm。だだし失速パウダー

金曜日からの大寒波で、キロロにも降雪。土曜日朝で24時間降雪量は50cm!例年なら迷うことなく朝里回しであるが、A2が動かない今シーズンはそれができない。なので朝1のゴンドラで滑る一本がとても重要。

山頂は吹雪いてて、視界も悪い

まあ、この日はダイナミックコースのオープン日だったので、事実上一択。ただ積雪はあるものの寒すぎて走らない雪。気を抜くと失速してしまうので、割と気を使うコンディション。息子さんは無防備に飛び込み、見事パウ沈、胸まで埋まってました。

2020年12月12日土曜日

久しぶりのスノーボード

昨日からゴンドラが運行を開始し、土曜日の稼働リフトはY1, Y2, センター, N1, ゴンドラ。今年は朝里が動かないので残すところはN2のみ。だいぶフル営業に近いが、雪の降り方はおとなしく、バーンコンディションはカービング。という事で本日は久しぶりのスノーボード。


20代からスノーボードが生活の中心だったものの、ここ数年のマイスキーブームですっかりボード熱は沈静化。昨シーズン中は「ボードも乗らなきゃ」と思いつつ、「乗らなきゃと思って乗るのは違う」とか「むしろ1シーズン乗らないでいるのも興味がある」とか、いろいろな思いが。結果として昨シーズンは一度も乗らなかった。

そして今の興味は「いったいどれだけ滑れなくなってるだろう」という事。こんなに長い間ボードから離れていたのは初めてだ。というとこもあり、このパウダー無しの期間が絶好のボードチャンスということで、久しぶりに乗ってみた。

2020年12月6日日曜日

キロロオープン : Y2Bはパウダー

昨年より1週間遅いものの、12/5にキロロオープン。めでたい。

昨シーズンのオープン週はY2とA1しか滑れなかったが、今シーズンはY1A,Bが滑れる状態。いいね。皆一様にY1を滑り降りて行くが、もしかするとと思いY2Bに行ってみると

2020年11月28日土曜日

国際オープン、行き先は野幌

11/28、札幌近郊エリアではオーンズを追って、国際がオープン。


オープンエリアは山頂のみだけど、とにもかくにもオープンめでたい。山頂エリアだけをオープンできる斜面構成だとこの時期強いですな。

さてガツガツ滑ってた頃は迷いなくオーンズや国際に出撃していたけど、一皮向けたパウダー民となってからは、この時期はまあそこそこでという感じに。さらにMTBというおもちゃがある今、本日の行き先は野幌と相成り。

2020年11月25日水曜日

キロロ、オープン延期

 はい、恒例行事ですね。



今年はラニーニャイヤーで期待満々だったものの、長期予報もぱっとしないし、11月は去年のほうが雪があったかも。降雪は天頼みなので祈るのみ。ちなみに去年も遅れたものの11/30にオープン。こちら昨年の様子。今年はどうなる?

2020年11月18日水曜日

キロロのズン券が34,000円から - マルチイヤーシーズンパス

キロロから新たな刺客が。マルチイヤーシーズンパスとな。


シーズン券といえば、1シーズンリフトが乗り放題になる年パスのことだ。キロロではこれを拡大して、複数年のシーズン券の発売を開始したとの事。期間は2年、3年、5年だ。ちなみに5年パスでは、大人のシーズン券で年換算で34,000円になる。これは安い!

2020年11月16日月曜日

MTBのタイヤ選びとホイール問題

「 軸足はブルベなので、MTBはそこそこで」というスタンスなものの、やはり性分なので、あれこれ考え、あれこれ調査し、少しずつMTB沼にも沈みつつあるこの頃。

自転車シーズンは終了宣言したものの、雪の到来は遅く、なかなか雪山モードにはならないが、ロードに乗るには寒い。そんな隙間をMTBが埋めてくれている。最近はもっぱら野幌通いして、泥遊び堪能中。

野幌森林公園にはいい感じのトレイルコースがあり、トレッキング、トレラン、自転車遊びする人たちで賑わっている。かなりうねったシングルトラックあり、アップダウンある長距離コースもあり、なかなか楽しい。

2020年11月6日金曜日

積載装備をアップデート

今シーズンは一度もブルベを走ってないのに積載装備をアップデートである。まあ一度も走ってないけど、フツフツと思っていたことを形にした感じ。ちなみに新装備ではまだ一度も走ってない^^

変更前の状態はこんな感じ。昨シーズンのPBP時、フル積載の状態だ。


ここから大きく変えるのはトライアングルゾーン。昨シーズンはツールボックス、フレームバッグ、ウォーターボトルと空気入れを別々にマウントしていた。これはこれで悪くなかったのだけど、容量の制限からレイン装備や防寒装備はサドルバック。結果、PCでの装備替えでは、あっちのバッグであれこれしたあと、こっちのバッグにあれこれ。これは面倒だし、雨が降っていれば濡らす機会を増やすだけである。

2020年11月5日木曜日

キロロのライブカメラ復活

昨シーズンの終わりからずっと表示されなかったキロロのライブカメラが復活したようだ。

公式ページのライブカメラ情報

これでこのブログのライブカメラページも復活かと思いきや、うまく表示されず。どうやらソースのURLが変わったようだ。ということでこちらのライブカメラページも更新。

2020年11月2日月曜日

夏期モード、終了宣言

今年は平年な感じで冬がやってきそう。ということで10月末をもって、いったん夏期モード終了宣言。 

ロードバイク

- 実路距離: 2,025km (昨年6,255km)
- ブルベ走行距離: 0km (昨年3,200km)
- 手稲山登坂回数: 18回 (昨年29回)

今シーズンはブルベがなかったので、それに伴い走行距離は激減。それでも2,000km走り、手稲も18回(内3回はMTBだけど)登った。ブルベはなかったけど、その分いろいろな試行錯誤を実はしていた。ライディングポジションも大きく変わったし、荷物の積載方法も再検討。早くも来年が楽しみである。

2020年10月23日金曜日

キロロ : 2021シーズンは朝里リフト運行休止

リーダーから「リフト運行時間のページが更新になったけど、なんか朝里が書かれてないんだけど」というような通報が。ただの記載漏れでしょと思ったけど、嫌な予感も。


キロロに問い合わせてみると
残念ながら朝里第1・第2リフトはシーズン通しての運行中止が決定しております
との返答。
「なんですと!!」
これはかなりの衝撃。

返答内容からは「こんな形で申し訳ないです」という感じがあり、運営側としても厳しい判断だったと思うが、利用者側としてもかなり厳しい。

2020年10月19日月曜日

MTBで山中散策

MTBを購入した際に知り合いになった人に誘われ、山中散策に行ってきた。場所は札幌隣接市の某所。寒い天気が続いていたが、この日は奇跡的に暖かく、そしていい天気!

2020年10月14日水曜日

TATTA 札幌マラソン 完走

この夏の目標とした札幌マラソン、規定距離を規定期間に走りきった。リザルトは1時間56分47秒で460/1555という順位。上出来です。


事前に開催された応援マラソンの人気がすごかったので、どれだけ本番は人が集まるのかと思ってたけど1600人に満たず。興味深いのが県別で一番参加者が多いのは北海道なんだけど、それでも400人ちょっと。リアル開催では1万人以上も集まるけど、やはりバーチャルだと参加者は少ない。個人的には札幌マラソンにエントリーしてなかったらもっとグダグダな夏だと思うので、バーチャル形式でも開催してもらってありがたかった。

2020年10月11日日曜日

キロロでパンプ

息子さんのお友達がキロロのパンプでよく出没するとの事だったので、とりあえず行ってみるかということでキロロまで。パンプ記事ばかりだけど、我が家はパンプマニアでも、上手なわけでもありません。

ここのコースを走ったのは真夏に遊びに来たとき以来の2回目。前回走ったときはよくわからなかったけど、ban.Kやルコチに比べると、かなり初心者寄りですな。初めて走る人でもエンジョイできる構成なので、そんな人にはとてもよいかも。

2020年10月5日月曜日

ルコチパークでパンプ

いつもとはちょっと違うところを走りたくなり、岩見沢にあるルコチパークというパンプトラックに行ってみた。場所は岩見沢市毛陽町、毛陽交流センターの東側。ローディーには万字峠を岩見沢方面に下った方面にあるといったほうがわかりやすいかな。

2020年10月1日木曜日

9月の結果

9月をもって札幌マラソンの準備期間終了である。体重は10/1の朝で76.5kg。目標値は75.0kgだったので未達だけど、1ヶ月で1kgちょっと減ってるので、まあ良しとしよう。例年よりも暖かめな9月のおかげで、痩せる事ができた9月であった。


走りについては、テンション ダダ下がりであるが、頑張って札幌マラソン応援ランに参加。定員が500人ほどなのでエントリー峠が厳しいイベントなのだけど、開催3回目にして初めて参加できた。正式結果はまだ出ていないが、2時間を数秒切れた感じ^^ 走り込めてない状態でこのタイムならOKでしょう。写真は応援マラソンの参加賞。参加費0円イベントなのに、色々ともらえてありがたい。

2020年9月24日木曜日

八剣山キッズクロス vol.2 に参加

秋の4連休の最終日、八剣山果樹園ではキッズクロスなるイベントが行われた。子ども向けの自転車イベントで、メインは勝ち上がり形式のオフロードレース。これに息子さん参加である。


今回が第2回目の開催で、1回目は8/23。前回はお友達の応援のため来園。そのお友達が活躍したのを見てやる気スイッチON、MTB購入、そして参戦というのが流れである。

2020年9月18日金曜日

2021年のブルベ計画

今年はコロナの影響で消化不良となったせいか、来年度のブルベスケジュールが早くも公開され、SNSでは賑わいを見せている。北海道で開催されるブルベは全部で19本。素晴らしい。スタッフの皆様に大感謝である。

来年度の北海道で行われるブルベ一覧


というところで、鬼大笑いかもしれないけど、来年のブルベ計画を考えてみた。

2020年9月16日水曜日

フラペとフラペ用シューズ SH-ET300

MTB用のペダルとシューズ購入。ビンディングシューズにするか結構迷ったけど、今回はフラペセットで。長距離乗るならロード用を使えるし、ban.Kではフラペのほうが使い勝手が良さそうだったので。

フラペはROCKBROSの型番不明ペダル。
シューズはShimanoのET300。

シューズはFivetenとか、Northwaveとかがかっこいいのだけどサイズ感がわからず。という事で安定のShimano靴。今までは古いランニングシューズを使っていたのだけど、やはりソール剛性が違いますな。ランシュに比べるといガッチリ。

2020年9月7日月曜日

MTBで手稲

お約束なので、いつもの手稲も登ってみた。 


軽装備ではあるものの元が重いので14kgぐらいかな。シートポジションも調整しながら50分ぐらいかけてのんびり登る。フラペという事もあり、使う筋肉も違いヘトヘト。かなりバテたけど、28T×46Tのおかげで、まあなんとか。

そして下りが楽しかった。車体は重いけど、油圧ディスクブレーキの素晴らしい事。操作しやすくて、安定した制動力。ロードにも是非ほしいパーツだ。

2020年9月5日土曜日

8月の結果

体重は8/31の朝で77.8kg。前回の測定から1kg増!でもまあ安定体重としては78kgで変わってないので、前回の測定が低すぎたとも。という言い訳もありながら、目標の76.0kgには遠く及ばず。残念。

今年はキロロで夏あそび

これから気温がどんどん下がっていくので、体重も落ちにくい時期に入ってしまう。9月Endに75.0kgというのは厳しいけど、76.0kgはマークしたい。。。

2020年8月29日土曜日

MTB始めました

MTB始めました。相棒はTrek、2021モデルのMarlin7。一緒に写っているのは、同時期に購入した息子さん用のHaro Flight Line 20インチ。


息子さんの今年の夏シーズンのお題目はban.KでのMTB練習。いままでは普段乗ってるMTB風のKidsサイクルで頑張っていたのだど、いろいろなきっかけでやる気レベルも向上。という所でちゃんとした道具があってもOKな感じになったので。

自分自身もMTBには興味があったものの、軸足はブルベなので、それほどの思いもなく。ただ購入するなら、息子さんと自転車遊びができる今しかない、という事で思い切りました。ちなみにコロナ渦で世界的に自転車がバカ売れしているらしく、札幌でも在庫薄。なんとか探してHaroとTrekをゲット。期せずしておそろい配色に。

2020年8月9日日曜日

7月の結果

遅ればせながら先月の結果。体重は7/31の朝で76.8kg。直前調整が幸をそうしたものの、安定体重としては78kg前後。まあ調整しても落ちないときは落ちないので、瞬間最大風速でも76kg台をマークできたのは喜ばしい。その後は順調に78kg前後に回復。

2020年7月27日月曜日

TATTAでオンラインマラソン

昨今の状況でランニングイベントもほとんど中止。そんな中、オンラインマラソンが賑わい始めている。今回は最大のマラソンサイトであるRUNNETが展開しているオンラインマラソンイベントに参加してみた。


リアルマラソンだとルート、開催日時は主催者により決定されるが、オンラインマラソンはルートは自由、開催期間も幅がある。要は規定距離を開催期間の間にどんなルートでもいいので走ればいい。距離とタイムはアプリにより測定され、それが正式結果となるのだ。

オンラインルールはそれが故の不平等さもある。例えば走るルートによっての有利不利はあるだろうし、走行日時、時間、場所によって天候、気温は違うのでその有利不利はある。まあそういうものだと理解して、自分自身の目標として利用するのが良さそうだ。

正直な所「オンライン形式なんて」と思ってたのだが、実際にやってみて「あり」と感じた。もちろんリアルマラソンが行えるのならそのほうがいいけど、エントリーしたことで目標になったし、走ってる間も「歩かず頑張ろう」という支えになった。

2020年7月16日木曜日

20-21 キロロアニー情報

先シーズンもいろいろと内容に変化があったキロロのアニーレッスン。次シーズンの内容が早くも公開された様子。コロナ対策も盛り込まれ、ここ数年では一番大きな変化かも。子供達だけでなく、親側の一日の過ごし方が変わりそうな内容である。
ざっくりまとめるとこのような変更

- 対象が中学生までに
- 開催期間が12/1から3/31に
- レッスン単価がカレンダーによらず固定で¥9,000。実質的には値上げ。
- シーズン価格も値上げ。プラチナ45が15万、ゴールド45が10万に
- 回数制限の無いプラチナ会員、ゴールド会員が廃止
- アニー45ゴールド会員 46回目以降のレッスン料金は半額
- アニー15ゴールド会員 新設 15回まで¥70,000、16回目以降の料金は半額

そしてコロナ対策と思われるが、下記の変更も発生
- アニーランチの席数削減
- レクレーションは開催しない
- 朝の預け入れが9:45に

むむむ。。。
さて細かく見ていきたい

2020年7月7日火曜日

サドル沼 : r.e.med 2


先シーズン、PBPが終わった後に交換したSELLE ROYAL R.e.med、その後も調子いいが、あえていうならエアロバー握ったときのフォームの座りがイマイチ。そしてr.e.medにはr.e.med 2が出ており、形状的にはより前傾フォームに向いてそうな感じ。そんなところに期限間近のpaypayポイントがちょうど。はい、ポチッとな。

登場、R.e.med 2

情報通り、r.e.med 2は山なりの形状でFizikのアリアンテに似ている。手持ちのアリアンテR5と比べてみた。

2020年7月1日水曜日

6月の結果

先月の結果なり。体重は6/30の朝で78.3kg。月中では瞬間最大風速で77.0kgぐらいまで落ちた事があったものの、上げ下げを繰り返し結果78kgオーバー。残念。走りのほうは10kmで51'24"。序盤4kmを5'00"/kmを切る事ができたので目標達成という事で。


2020年6月29日月曜日

測定 : GP4000S2-25C、GP5000-25c, 28c

タイヤ選びはGP5000で迷いはないものの、ブルベの無い今年は手持ちのGP4000S2を絶賛消費中。ウェアインジケータを見るとまだまだ使えそうだけど、足掛け五年目になるフロントタイヤには細かいひび割れ的なものが出始めている。

タイヤの表面

アブレージョンにしては大きい。ゴムの弾性が落ちて割れはじめているような。細かい亀裂というのが妥当な表現だろうかと。ちなみにタイヤのマイレージはフロントが約5,200km、リアが4,500km。

2020年6月12日金曜日

ブルベ時のスピーカー

ブルベの重要案件、眠気対策。いろいろ試したけど、有効な対策の一つは音楽かと。歌いながら、眠気を抑えることができる。そのための大事な装備はスピーカー。今回はその話。

主ネタはWRiSTというスピーカー。これはMakuakeというクラウドファウンディングで募られた商品。ブルベ系の人達で共同購入するという話があり、それに便乗させてもらった (その節は感謝!)。


WRiSTは防水ながらも小型、軽量で9時間以上の長時間利用が可能というもの。謳い文句は「ウェラブルスピーカー」。まさにブルベ向きな予感。今年はブルベは無いが、早速使ってみた。

2020年6月1日月曜日

5月の結果

ダイエットと走力トレーニングの途中実績。5/31の朝で体重78.9kg、53'25"/10km。一応5月の目標はクリア。


2020年5月22日金曜日

ランシュ新調

札幌マラソンは中止になってしまったが、シューズは新調した。大会の有無に関わらず、今の靴は寿命だったのでしょうがない。新しいランシュはASICSのEvoRide。


2020年5月20日水曜日

札幌マラソン中止

残念ながら今年の札幌マラソンの中止が決定してしまった。このスタート時の密密な状態をみるとご時勢的には無理な感じ。しょうがないのだけど、ただただ残念。


札幌マラソンは中止になってしまったが、今シーズンは引き続きランニングしていこうかと。しかし5月も中盤だというのに、未だ冬物のファーストレイヤーでないと寒い。今年はなかなか汗がでない…

2020年5月14日木曜日

SIDI クリートのネジ穴修理

シーズン初めの恒例行事、セッティング沼。ハンドルポジション、シートポジション、クリート位置をあれこれしていると、なんとなく良くなってきた。ドンドンとあれこれ進めていく。そしてある時、クリートを付け直していると「ぬるっ」と嫌な感触。


クリートを止めるネジのうち、一つが滑めてしまった。最初は軽症だったものの、どんどん重症化し、ガバガバに…。「シューズお釈迦か?」と思ったものの、ビンディングシューズのネジ穴修復記事をどこかで見かけたような。

2020年5月6日水曜日

ハーフマラソンに向けての計画

1ヶ月ほど前、久しぶりに走ってみた。7.0kmを40分ぐらいで走るのが限界だった。まあ予想してたよりは走れたものの、マラソン出るにはちょっと厳しい。体重が重くなっていることに加え、「走る筋」は全く無くなっている。漠然とやってても間に合いそうにないので、ちょっと真面目に計画してみた。

まずは体重


ちなみに4月中旬で体重はほぼ81kg。スノーシーズン前で78kgなので、この冬で3kgほど増えた計算。重い…。札幌マラソン出てた頃は75kgぐらいで出走していたはず。なので9月Endまでにそのくらいまでは落とす計画を立てねば。

2020年4月24日金曜日

自転車パーツ、消耗品交換

ランニングもするけど、自転車もボチボチ走るよ。さて3シーズン目を迎えるCanyon Endurace。これまでの2シーズンで実路を約1万km、ローラーで約1万km、合わせて約2万kmほど回していることになるので、今回は駆動系をしっかりとメンテナンスしてみる。

今回のメンテ内容
- ハンドル周りのセットアップ
- DI2バッテリー位置変更(デフォ位置に戻し)
- 駆動系消耗品交換

さて作業開始。まずはハンドル周りから。バーテープは2シーズン使ったので、所々劣化&摩耗。買いだめてあった同じバーテープに交換。長距離ブルベ対策で手をよく当てる場所にはクッション材を追加。


2020年4月16日木曜日

今夏はブルベなし。久しぶりにランニング

今年は雪解けも早く、自転車シーズンとしての期待が高かったものの、昨今のコロナ騒動で道内ブルベはすべて中止。状況が状況だけにしょうがないけど、目標を見失ってしまった。むぅ〜。


特に楽しみにしていたのは納沙布1200km。まあこれは中止ではなく来年に延期ということなので、来年まで楽しみが伸びたと考えよう。

さてどうしようかといろいろ考えた結果、久しぶりにランニングをしてみようかなと。初秋ぐらいのマラソンイベントに出る事を目標として。

2020年4月13日月曜日

19/20 スキー関連、モノログ

今年使った道具や、来シーズンに向けて思ったことの書き留めである。

Salomon MTN Lab

SalomonがBC用板にLabの名前をつけてリリースしていた板。シール付きのいい出物をオークションでゲット。板は超軽く、KingPinと合わせると、軽いこと、軽いこと。そのおかげで登りが今までになく楽に。ウェスト115mmと手持ちのパウダー板の中では一番細いけど、滑った場所のほとんどが裏のオープンなので浮力不足は感じず。

構造としてはテールロッカー無し、ノーズロッカーも控えめで、しかもゆっくりとせり上がる形。ハンプを乗り越える能力は少なく、深いところではノーズを上げるような意識しないと、つんのめる傾向があったものの、これはセットバックを増やして解決。むしろ、この形状の効果でとても速い板になっている。

テールロッカーの無いパウダー板も初めてだったが、オープンをドカンというコンディションではむしろ好都合。ただしちょっと細かいツリーや、重重の春雪では取り回しの悪さが顔を出す。またカーボンが主たる補強材のようで、そのためハリが強くスティッキーな印象。

まあ登坂特性と滑走特性のバランスというところでは、さすがLabの名前を関する板だけあって、いい板だと思う。BC板は当分はこれでいいかな。

ただ滑りに絞って考えると、去年まで使ってたAtomic Automatic 117(現行モデル名ではBackland 117)のほうがいい。テール側にもロッカーがあるので、小回りも効くし、整地、パウダー、どちらを滑っているときもしっとりと板が撓んでくれる感触がある。


2020年4月9日木曜日

19/20シーズン終了

雪不足と新型コロナ騒動で激動の1920シーズン。4/5をもってオイラのシーズン終了。


  - 総滑走日数 : 38日 (昨年45日)
  - パウダー日数 : 17日 (昨年22日)
  - スノーボード : 0日 (昨年4日)
  - スキー : 38日 (昨年41日)
  - BC : 8日 (昨年3日)

2020年4月6日月曜日

キロロ バンクドスラローム

シーズン最終週末。昨今の大変な状況でもなんとか開催されたバンクドスラローム。当初は視野に入ってないイベントだったものの、アニーペアレンツに誘われ、親子でエントリー。参加したのは土曜日に行われたスキークラス。


2020年3月30日月曜日

キロロ 20-21シーズン券 現地販売特別価格 超早割

いつものようにキロロに行くと、マウンテンセンター内に来シーズンのシーズン券販売のポスターが。ざっくりまとめると定価、超早割価格とも、お値段据え置きなのだけど、それに加えて、さらに安くなるプランが発生。


期間限定、販売場所限定で、値段は超早割から2,000円安い。

現地販売特別価格 超早割
大人: 40,000円 シニア: 38,000円 ユース: 33,000円 チャイルド:21,000円

このパッケージの正式名称は「現地販売特別価格 超早割」になるのかな?長いのでここでが「特価超早割」という記載で。特価超早割は少し安いが、現地のチケットカウンターで今シーズン中(19-20シーズン)のみ発売されるパッケージである。

2020年3月23日月曜日

渡渉でヒヤヒヤ

週末にパウダーチャンスという流れは未だ健在のようで、この3連休もまさかの降雪。ただ気温が十分に暖かく、10時頃には妖怪雪つかみが出てきてしまう時期に。それでも汚れてない雪があるのはありがたい。この日もMKY隊にてBC活動。


同じエリアの雪でも日射の有無で全然コンディションが違い、ふわふわ雪が残っていた。ありがたい。締めの一本はゲレンデからよく見えるところに渾身のトラック。雪が降るか溶けるかまでは、このトラックは残っていそう^^


2020年3月16日月曜日

奇跡のパウダー、おかわり

もうパウダーにあたる事は無いだろうと思い、1軍パウダー板は収納。それでもまさかに備えて出してあった控えパウダー板とBC板、その2本がまんまと今週活躍^^ 土曜日はN2Bでなかなかの軽い雪を堪能、そして日曜日はBC方面。


BCの当初計画は右股対岸方面の散策案だったものの、いざ出てみると案外いい雪、案外いい積雪量。隊長判断で急遽余市岳。

2020年3月9日月曜日

リフト運行変更: 朝里は終了、センター平日は午後から

公式ページのリフト運行ページが、いつの間にやら更新されている。キロロ公式へのリンク
  • ゴンドラ: 3/30以降、土日祝のみ運行
  • 余市2 : 3/30以降クローズ
  • 朝里1 : 3/9以降クローズ
  • 朝里2 : 3/9以降クローズ
  • センター : 3/9以降、平日は午後から。3/30以降クローズ
  • GWE : 3/9以降クローズ 

諸々の状況から運行の早期終了はしょうがないとは思うものの、朝里が終わってしまうのはとっても残念。

2020年3月8日日曜日

恒例の奇跡のパウダー

例年恒例の奇跡のパウダー。もう厳しいかなと思ってたところに、15cmの降雪。右股、朝里沢、パウダーゾーンは、激深とはいかないものの、十二分にパウダーといえる質と量の雪!いやありがたい。


2020年2月25日火曜日

N2Bはやや重パウ

新しい天皇誕生日のおかげで、2月に2つ目の祝日発生。令和は雪遊びのための時代ということか!? そして迎えた2回めの祝日。三連休の初日、二日目は強風のため山頂リフトは動けず、そしてこの日、たっぷり溜まった激パウ求め、同じような思考の人達が朝から長い行列発生。