2015年9月28日月曜日

朝活グッズ

シルバーウィーク中、ストレッチの仕方を間違い腰を痛めてしまった。元々体は固いほうだけど、毎年毎年さらに固くなっていく体と格闘中。

さて自転車ライドをするのは朝活時間が多いけど、最近の朝はとても暗い。出撃時間はだいたい5時頃。昼の始まりというより、夜の終わりかけ。
携帯のカメラ機能がいいので明るく写ってるけど、体感的には全然夜。

頑張って走ろうとおもったら寒さ対策に加え、暗さ対策が必要だ。車に轢かれたくないので、前と後ろに自光式のライト装着。

フロント用

リア用

フロントライトは照明としてはもう少し光量が欲しいかな。基本は点滅利用で存在アピールなので十分。リアライトはショップのワゴン品。小型で良いけど、充電池が使えるものにしておけばよかった。

そして何気に重要なのでサングラス。

石や虫から目を守ったり、風防のため夜でも必要。ジョギングのものを流用してるけど、レンズに色が入っているので夜に使うとちょっと怖い。そもそもジョギング用なので、自転車で使うといまいち。下向きの時に落ちそうなったり、偏光レンズなのでサイコンが見にくかったりで、できれば昼時間用もなんとかしたい。アマゾンをウロウロしていたら衝撃価格のサングラス発見。

レンズ5枚、フレーム2つ、その他ケース等ついてて¥2,480。ファッション的な意味ではブランドに惹かれるも、目的に応じたレンズ色が選べて、実質2本でこの値段なら全然あり。実物見ないで買うのはちょい不安だったけど、思い切って購入。

結果、とても良い買い物でした。素晴らしいのがノーズパッドの調整量。かなり高くする事ができるので平たい顔族のオイラでもベストフィット。
オークリーのアジアンフィットより全然フィット感良し。

値段も安かったので惜しげなく使える所が一番いいかも。期せずして昼用の色付きレンズ、朝用のクリアレンズを格安でゲット。
めでたし、めでたし。

2015年9月15日火曜日

PADRONE SMART 備忘録

今使っているサイコンは、スマホを母艦にした測定ができるcat-eyeの RADRONE SMARTだ。コンセプトはいいのだけど、信頼性が今ひとつ。いろいろ試した事の備忘録。

<RADRONE SMART>

センサーとの接続方法は二通り。センサーからの情報を直接サイコンが表示するダイレクトモードと、センサーからの情報をスマホが受信し、その結果をサイコンに表示するミラーモード。サイコン本体にデータを蓄積すると、走った後にサイコンからデータを吸い上げるという手間が生じるけど、ミラーモードだとスマホが母艦になっているのでその手間がない。この点が気に入った。












<信頼性の問題>

ミラーモード自体は良い機能だが、センサーとスマホの接続が安定しない。センサーとスマホの接続が切れ、測定不能になってしまうのだ。そういう評判がある事は知っていたが、言われているほど酷くないだろうと期待。ところが、これがよく切れる。接続が切れるとスピードとケイデンスが測定できなくなり、それぞれが0と表示される。切断間に走った距離はトータルに加算されない。

頻度としては100km走ってだいたい1回。多い時で3回、運が良い時は切れない、というぐらい。切断後すぐに復帰するときもあるけど、まちまち。10秒も待たずに戻る事もあれば、数分待ってもつながらない時も。唯一確実に復帰させる方法はセンサーに付いているリセットボタン。それを押すことで100%復帰するが、リセットするために自転車から降りなければならない。これがなかなか億劫だし、止まれない状況で切れると復帰するまでの間の距離が計測されない。


切断が発生する原因というかパターンを色々調べたけど特定できず。普通に走っていていきなり切れる事も多々。ただ段差を乗り越えた時とか、サイコンを手荒に操作した時に切れやすい傾向がある。

サイコンには操作のためのボタンがひとつしか無く、それを押すことで表示される情報がどんどん切り替わる。表示できる情報は10種類近くあるので欲しい情報をみるために結構な回数のクリックが必要になる。ので急いで「パチパチパチ…」とボタンを連打すると音信不通になるパターンが一番多かった。


<対応策諸々>

1. スマホを変更
母艦をiPhone5sからXperiaZ3に変えてみた。
購入直後は母艦にiPhone5sを使用。接続が切れる事以外は特に問題もなく、バッテリーも5時間ぐらいまでは持った。ただネットではiPhoneとセンサーの接続相性が良くない的な情報もあったので、ダメ元でZ3に変えてみた。結果としてはZ3でも切れるが、頻度は下がったような。

サイコンで表示する情報はスマホから取得する仕組みのため、画面切り替え時の応答性は母艦のパフォーマンスが効くようだ。Z3のほうがパフォーマンスがいいため、結果、画面切り替えがiPhoneよりスムーズに行えるようになった。これで接続切断につながる確率が減ったのかも。

Z3はバッテリーの持ちがiPhoneよりよく、予備バッテリーを持ち歩かなくても良くなるおまけ付き。もうiPhoneには戻れない。

2. ブラケットを使わない
PADRONEと同時にブラケットも購入。ハンドル位置より前に置けるので視認性が上がるのだ。

ただこのブラケットの長さが仇となり、振動で画面が切り替わる。ブラケットを使うとその長さ分振幅が増大し、その勢いで本体が振られ、切り替えボタンが押されるようだ。意図しない切り替えを減らすためにもブラケットからステムに付けたマウンターに装着。

ステム上の配置に変更
視認性は悪くなったものの、意図しない切り替えが少なくなったので今までよりも使いやすい。そして切り替え数が減った影響もあってか接続エラーが減った。この対処が一番効果があったかも。

3. 画面数を減らす
PADRONEで表示できる画面数は10。欲しくない情報のための画面はスキップし、全部で表示される画面数を6にしてみた。
結果、気持ちエラー数は減ったかな。確実ではないが平均値を表示する画面に遷移するタイミングでエラーが多く出ていたような気がしており、その画面を表示しなくなったのが効果があったかも。ただ明らかに効果があったといえるほどの差は体感できてないので、微妙といえば微妙。

<スマホアプリ>
いろいろ調べてみると、PADRONEの接続性の問題はスマホアプリの問題であろうとの評判。実際iOS版のアプリは接続性を向上させたバージョンが出てきている。
母艦をiPhoneに戻すのはバッテリーの問題もあり行いたくない。早くandroid版の向上版が欲しい所。というかiOS版とandroid版でバージョン番号が同期とれていないようで、同様の修正がandroidのどのバージョンに反映されたのかがわからない。この辺はきちんとして欲しい所だ。

<上位製品>
そしてPADRONE Plusというサイコンも出たようだ。
1画面に表示する情報量を増やしたようで、PADRONE SMARTのように画面を切り替える必要がない。これは画面切り替えを減らすという観点では最強の対応方法。できればPlusに手を出したい所だけど、定価で16000円。買い換えたくない金額なので、アプリ側の向上を切に望むところだ。

Virtula Rabbit - ランニングアプリ 
仮想ペースメーカーがあなたを導く。計測だけの
アプリとは違う。走りを支援する本格アプリ。
  

2015年9月11日金曜日

冬道具

今年の冬用の新しいおもちゃ。


サロモンのQUEST MAX 100。新品だけど2シーズン前のモデル。がっつりスキーをやる訳ではなく、スキーデビュー予定の息子さんのお供がメインミッション。なので型落ちで全然OK。むしろ新品である必要もなかったぐらいだけど、もしかしたらパウダー行くかもとか、もしかしたら登るかもとか(もちろん息子さんとは別行動で)考えてしまい、ウォークモード付きのブーツが欲しくなり、これに至り。

まあスキー道具を所有する事自体20年ぶりだし、そもそもパウダーとかBCとかいうレベルではないのは自分が一番良くわかってるので、そんな事はしないだろうけど。むしろ激パウコンディションなら迷わずボードに乗るだろうし^^

そして板は中古でHEADのPEAK88。板こそ何でもよかったけど、もしかしたらパウダー行っちゃうかもとか考えてウェスト88mmのちょい太に至り。もしスキーが楽しかったら来シーズンに再検討だ。というかちゃんと滑れるのだろうか…

2015年9月9日水曜日

石狩 FLAT120

100kmに数キロ足りなかった石狩Flat100kmコース。ちょい足しして100kmにしようとしたら、勢い余って25km程追加して石狩Flat120kmになってしまった^^

新篠津から岩見沢に抜け、国道234で南下。栗沢町から道道274に入り、野幌原始林の南側をかすめて帰ってくるルート
距離: 119km、獲得標高: 653m
走行時間: 4:27'19、平均速度: 時速26.8km



由仁か三川まで行けば130km超のコースにもなりそう。追い風にも助けられていいペースで走れてたけど、札幌圏に戻ってきたら信号続きで結局平均速度は26km台。

途中で発見、岩見沢のサイクリングコース。
ネット上にはあまり情報はないけど、総延長は5.6kmぐらいのようだ。

2015年9月4日金曜日

NEWS: 「マウントレースイ」など売却へ

道新ニュースより
全国唯一の財政再生団体である夕張市は、マウントレースイスキー場など市が所有する四つの観光施設を、現在の指定管理者との契約期間が満了となる2016年度末までに売却する方針を決めた。
ソース

レースイって加森所有ではなかったのですな。加森グループが買い取るのか、それとも他のどこかか。好きなゲレンデなのでいい引き取り手が決まって欲しい。

2015年9月1日火曜日

8月の走行実績

自転車:600km
ランニング:54km

ランニングは今年初めての50km超え。例年だと200km/月ぐらいは走ってる時期なのに。潔くDNS宣言してしまえば自転車に集中もできるが、もう一粘り。そして自転車はトータル2200kmぐらいになってきた。雪が降る前に3000kmは行けそうだ。

1972年札幌オリンピックの手稲運営本部棟にて。