2018年5月24日木曜日

クランク長 165mm or 170mm

今シーズンから使い始めたCanyonで一番気になるのがクランク長。
身長172.5cm、股下79cmのオイラ。身長の1/10法だと172.5mm、股下法だと165mmが適正値。

Anchorでは付いてきた170mmを疑う事なく使い、それで全然OKだった。Canyonはフレームサイズで付属するコンポーネントサイズが決まっており、購入したXSサイズだと165mmがついてくる。Anchorで問題なかっただけに「170mmがいいのでは」と何時も考えてしまう。クランク長はペダリングや出力にも大きく影響するパーツなのでとても気になる。

「165mm使ってみてどうなの?」という所ではちょっとだけペダルが重たくなっているような気がするものの、大きなデメリットは見当たらない。ただなんとなく疲れる気がするし、なんとなくスピードも出ない気がする。そして何か気になる所が出てくると「クランク長のせいでは?」と勘ぐってしまう。

2018年5月20日日曜日

ブルベでeTrexの道案内機能を使う

ブルベでの定番GPSといえばGARMINのeTrexシリーズ。コースを地図上で表示しトレースするのが一番お手軽な使い方だけど、実は道案内機能が超オススメ。それをブルベで使う方法をまとめてみました。記事はとっても長いです。
自分は英語版のeTrex30xに日本語版のOSM(Open Street Map)地図を入れて使用中。なのでメニュー表示は英語。ということで以降の説明も英語メニューが基本です。

1. 道案内機能とは?
2. eTrexでのナビ
3. ウェイポイント、トラック、ルート
4. ブルベでのナビ
5. BaseCampの入手と起動
6. ルートファイルの作成
7. ルーティングできない場合の回避策
8. 実際に使ってみる
9. 運用までのまとめ
10. ファイル拡張子について
11. マーカーピンの変更
12. GARMIN用OSM地図
13. トラックファイルへの謝辞

1. 道案内機能とは?
道案内機能とは道路にそって目的地までルーティングしてくれて、そして曲がる場所を通知してくれる機能。ナビ経路から外れるとリルートもしてくれる。言ってみればカーナビと同じ機能であるが、それを自転車で利用できるのはとても便利。曲がる場所が近づくと、ビープ音と画面表示で通知してくれる。地図上には曲がり方を示す矢印が表示される。

この道案内の通知があると、曲がり忘れを防いでくれ、ルートミスを最小化できる。ブルベにはもってこいの機能だ。

2018年5月14日月曜日

BRM513美唄200km 雨と向かい風

今シーズン初ブルべ。準備がいまいちで、なにより事前に100km以上のロングを一度も走らぬままの出走。「平坦コースの200kmだしなんとかなるさ」という気持ちは、やはりあまかった。平坦には違いないが、南南東の強い向かい風が各所で行方を阻みヘロヘロ。全然大変なブルベでした。

完走タイム: 9時間25分
札幌百合の会病院スタート 0km - 7:00 (+0:00)
PC1タイムスタンプ   26.7km - 7:55 (+0:55)
PC2タイムスタンプ   94.2km - 11:11 (+4:11)
通過チェックポイント   139.9km - 13:21 (+6:21)
PC3タイムスタンプ   171.0km - 14:54 (+7:54)
札幌百合の会病院ゴール   205.0km - 16:25 (+9:25)

2018年5月10日木曜日

重い!

Canyonもだいぶ整ってきたので、ブルベ装備で手稲を上ってみた。
重い!わかっていたけど、いろいろ重い!

2018年5月7日月曜日

エアロバーと補機類

ハンドル本体が出来たので、続いて補機類。去年ハンドル周りについてたもの達。
- サイコン
- GPS
- ライト2つ
- Mont-bell フロントバック

これらに加えてエアロバー。フロントバッグはスペース的に厳しそう。とりあえず付けてみた。
タイヤとのクリアランスが気になっていたけど、それは大丈夫。でも問題はライトの設置。エアロバーからぶら下げている人が多いけど、フロントバック付けるとそんなスペースは当然なし。

2018年5月5日土曜日

ハンドル交換とDI2配線: サテライトスイッチ

DI2とエアロバー。この2つがあるならサテライトスイッチもでしょう。ブルベ中はブラケットに持ち替えずに変速したくなるはず。

デフォルトのハンドル周り
ステム下面にSM-EW90-AのジャンクションA。それに左右のSTIレバーから外装でのケーブル接続。極めて一般的。これにサテライトスイッチをどうセットアップするか?違うジャンクションAパーツや、合わせてBluetooth化も含めて考えると、様々なパターンが考えられる。