2017年8月9日水曜日

BRM805宗谷600km : 初日は楽し(1/2)

BRM805宗谷600km - 完走

8/5,6で行われた宗谷600kmのブルベ、スタートは雨で始まったものの、その後はいい天気。2日目も好天だったものの、睡魔とのバトルが大変でヘトヘト。完走時間は32時間35分。600kmはチャレンジな距離でした。

朝4:00、自宅発
天気予報では傘マークはなかったものの、フロントガラスには水滴が…。不吉に感じるも止むのを祈るしかない。途中、滝川のすき家で朝食を済ませ6:00頃にスタート地点の農村環境改善センターに到着。すき家込みで下道2時間という感じ。

ブリーフィング 7:20
エントリー人数は143人。半数以上が道外からの参加者。まあ最北端到達で600kmとなると、遠征したくなる内容だね。わざわざ北海道までくるのだから強者揃いであろう。

スタート: 0km 7:45
予想外というか、朝の天気のまま雨スタート。ピークは過ぎており、雨雲レーダーでは1時間もすれば止みそうな感じ。それでも路面は濡れているだろうから念のためレイン装備で出発。先は長いので安全策で。

天気はすぐに回復
1時間もたたずにいい天気。

前日に思いつきで付けたオルトリーブ上のキャリアネット、早速活躍。
雨具の収納位置はフロントバックにしていたけど、ここでいいかも。使うのもしまうのも手っ取り早くていい。

留萌で海岸線に出た : 35km 9:38
天気も景色もよくとても気持ち良い。

PC1到着: 78.0km 10:16
 from 事務局カメラ
第一グループスタートだったおかげか、それほど混んでない。一休みしたい所ではあるものの、今回は「北のにしん屋さん」でランチする予定なのですぐに出発。

海岸線の絵面 
追い風で走りが進む。海は波もなくおだやか。「The水平線」的な絵面がずっと続く。とても気持ちいい。

苫前のヒグマ
三毛別羆事件(Link to wiki)の場所はここだったんですな。いまや観光キャラになっちゃてますが。

グルメポイント 101km 11:14
まだまだグルメスポット巡り的な高度な事をやる心の余裕はないのだけど、mugenさんのブログを拝見していて、どうしてもここだけはと思っていた。北のにしん屋さん。ルート沿いでロス無し。そしてなにより混み合うPC1を回避するのに丁度いい場所なのだ。
三色丼、美味しかった。

その後も北上を続け、PC2 165.1km 14:19

羽幌からPC2までは60km以上あったけど、そこそこアップダウンもありいい運動^^ ここはもっと混んでいるかと思ってたけど、それほどでもなく。10人くらいのランドヌール達が休んでいた。

そして天塩川を超えて海岸線へ 175km 15:00
海岸線にでると巨大な風力発電機が立ち並ぶ。とても壮観な景色なのだが、これが難所の始まり。何が難しいかというと、ひたすら景色が変わらない。これが恐ろしくつらい。

まだ元気な時の姿
 from 事務局カメラ

同じ風景5km走って 180km 15:18

同じ風景20km走って 195km 15:53
漕いでも漕いでも前に進んでいない感覚にとらわれる。まるでローラーに乗っているようだ。

あまりの静かさに脳が苦しい。何かすることは無いかと考えるも、できる事は自転車に乗ることだけ。なんで自転車に乗っているんだと考え出す始末。止まるにもきっかけがないので止まれない。周りに誰もいないので大声出して気合付けるも一瞬で麻痺していく。どんどん速度が落ちていく。
恐るべし無変化地獄。

多分結構な遅さで走ってたはずなんだけで、見えていた後続が全然追いついてこない。おそらく同じように無変化地獄に陥って悶ていたと思われ^^

ちょっとだけ起伏発生。コレだけで気持ちが前にむく!
日常生活はいろいろな刺激に囲まれているという事はよくわかりました。

Qシートにも書かれていた休憩場所、こうほねの家。211km 16:33
無変化地獄でヤラれた精神には有り難い休憩所でした。

その後もダラダラと北上を続けノシャップ岬到着。235km 17:28
日没に間に合った。この岬の半島に入ってから風が強さを増してくる。ノシャップ岬で折り返した後は強い向かい風。

PC3到着  234.8km - 17:42
ここから先は稚内市を通過して宗谷岬を目指す。稚内ではちょうどお祭りが行われており、何人かはそれに向かった様子。稚内グルメハントに向かわれた方も。はやくそのよう寄り道バンザイな気持ちの余裕を持てるようになりたい。気持ちの余裕がない自分は水を補給し宗谷岬へ。

ちなみにブルベ用の反射ベストはこれを使用中。前側にポケットがあるので、カメラとか補給食とか入れられて便利。
背中側にも収納スペースがあり、そこには600mlのウォーターキャリーがぴったり。
ウォーターボトルと合わせると1.5l程の水を持ち運べるようになる。コンビニで2Lの水を補給しても無駄が少なくなる。超オススメ。

閑話休題

稚内を過ぎたあたり
だいぶ日も落ち、そして雲がたれこめて寒々しい感じに。

セイコーマートとみいそ店 261km 19:10

最北のコンビニとの事。最北を大きく謳っているかと思いきや普通のセイコーマートでした。休んでいる間にドンドン暗くなっていく。ナイトラン装備で再スタート。宗谷岬までは強い追い風の区間も多くサクサク進む。

宗谷岬メイク 271km 19:36
やった!

続々とランドヌール達
岬ではスタッフの方も待機しており、写真を取ってくれました。

宗谷岬を後にしPC4に向かう
ここからは強い強い向かい風!一人なら心が折れるレベルだったけど、宗谷岬で合流した人達とトレイン。4人体制で先頭を交代しながらガシガシ進んで行く。本当に助かった。

ただし自分にはオーバーペース気味。かといって離脱してしまうと、真っ暗闇に取り残されるので必死についていく。そうこうしていると調子が良くなかった右膝の痛みが悪化。シートポジションがイマイチで、無理な角度で力が入っているようだ。途中のコンビニでシート高くしたら、ちょっと楽になったかな。前後位置も合わせてしっかり修正する必要がありそうなので、これはブルベが終わった後の宿題という事で。

浜頓別ぐらいでは風も穏やかに。うまく映らなかったけど、きれいな満月。
隊列もバラけ各自のペースで走り始める。自分はトルクを掛ける時はなるべく膝が曲がらないように立ち漕ぎ、速度を乗せて惰性走行、という変則ダンシングを30km。

PC4到着 : 365.1km 0:30

宗谷岬についた時と同じくらい嬉しかった。有人チェックポイントで仮眠所でもある。

潤沢な食料をスタッフの方々が用意してくれてました。
色々と食べたかったけど、内蔵の負担を考えてちょっとだけに。

荷物整理したり、汗拭いたりで、なんだかんだ寝に入ったのは1:15ぐらい。先着30人分ぐらいのテントマットにはありつくことが出来た。4:00に目覚ましをかけて就寝!

という所で初日終了。続きは別エントリーにて。


2017年8月7日月曜日

BRM805宗谷600km - 完走

今シーズンの楽しみの一つ、600kmチャレンジ。未経験の距離だったけど事前準備をしっかりしておいたので、大きなトラブルもなく完走!

完走時間:32時間35分

農村環境改善センター 0km - 7:45 (+0:00)
PC1タイムスタンプ   78.0km - 10:16 (+2:31)
PC2タイムスタンプ   165.1km - 14:19 (+6:34)
PC3タイムスタンプ   234.8km - 17:42 (+9:57)
PC4タイムスタンプ   365.1km - 0:30 (+16:45)
PC5タイムスタンプ   441.3km - 7:53 (+24:08)
PC6タイムスタンプ   528.2km - 12:21 (+28:36)
PC7タイムスタンプ   574.7km - 14:54 (+31:09)
農村環境改善センター 604.3km - 16:20 (+32:35)

日本最北端の地

初日は色々と楽しめるも、二日目はひたすら睡魔との戦いだった。ので二日目はほぼコンビニの写真しかなく^^ 仮眠と補給をきっちり行わないと2日目は厳しいというのがよくわかった。この経験は次の600kmの時に。細かい振り返りは別エントリーにて。


2017年8月1日火曜日

600km装備整いました

今週末は待ちに待った宗谷600km。未経験距離なので塩梅がわからないが、先人方の情報を参考にアレコレ準備。なんだかんだでほぼほぼ整った。折角なので手稲を走ってきた。


平地でもわかっていたけど、登坂となるとより鮮明。
重い!

フロントバック
約1.7kg

ライトやらGPSやら
ライト2つとGPSとステーで0.5kgぐらい

フレームエリア
フレームバック780g弱、ツールボックス600g、ボトル水入りで870g。フレームエリアで約2.2g。

サドルバック
約1.8kg。

諸々合わせて約6.2kg。今までも5.0kgぐらいは積載してたと思うので純増分はそれほどでも無いはずだけど、なんか重く感じる^^ 大丈夫かな^^^^

そしてその宗谷ブルベ、道外からも参加者も多数でエントラント総数は140人越え。これだけの人数だと稚内ぐらいから始まるナイトランも心強い。

そしてPCとなったコンビニはイナゴに襲われた畑のように食い尽くされていくのだろうか^^


2017年7月21日金曜日

キロロ1718シーズン券情報

来シーズン用のシーズン券情報。すでに超早割で買ってしまっているので気にして無かったけど、KIROROより通常の早期割引の告知が。

超早割と定価も合わせた価格比較。
超早割:¥38,000 ( 〜5/7)
早期A:¥39,800 (7/1〜8/20)
早期B:¥45,000 (9/1〜10/20)
定価:¥72,000

ちなみに昨シーズン(1617シーズン)の価格
早期特別割:¥38,000 (7/25〜10/21 限定1200枚)
早期割:43000 (7/25〜10/21)
定価:¥70,000
過去記事:キロロ1617シーズン券情報

超早割が行われたため、早期Aの期間が昨年対比ちょっと値上げ。それでも¥1,800の価格差なので超早割を買いそびれた人にはチャンス。KIROROはシーズン券でないと割高感ハンパないので。来シーズンから海外の提携ゲレンデのリフト券も無料、もしくは安く手に入るみたいだし。多分行かないけど。
キロロパートナーシップページへのリンク

なにげに定価が値上がりしてますな。。。


2017年7月11日火曜日

新たな積載場所: Vaude Cruiser Bag

今のところオルトリーブのサドルバックLで容量不足はないけど、400km以上では持ち物も増えそうなので積載方法の再考をば。

サドルバックの一番奥には輪行キット(オーストリッチL-100)が押し込まれており、これがなかなか邪魔くさい。加えて最近用意したスペアタイヤもサドルバックには入れたくない。これら2つは非常時用なので、常用アイテムを放り込むサドルバックとは別の場所に積んでおきたい。

色々と考え新たな積載場所をフレームのトライアングルスペースに作る事にした。選んだのはVaude Cruiser Bag。トップチューブから吊り下げて使うタイプだ。

バック右側には小さな小物入れ。

メインの荷室には左側から。

Specは容量1.3L、大きさは27cm x 9cm x 6cm。
輪行キットとスペアタイヤは入るか?

ピッタリ!というかパンパン^^ 全く遊びスペース無し!
サングラスのスペアレンズが入る事を期待していたものの、そんな余地は無く。

着けてみた。
ダウンチューブのウォーターボトルへのアクセスは影響なし。シートチューブのボトルケージは工具用なので、何かトラブルが置きなければ取り出すこともないので狭くてOK。

荷物を入れた状態で測ると約9cmちょっと。
Spec的には幅は6cmなので3cmのプラス。ペダリング時に足にあたらないかが心配だったけど、普通に回す分には大丈夫。ダンシングすると当たることがあるけど、気にならない。むしろサドルバックに入れるより重心も下がるし、ダンシングへの影響すくない。

輪行袋の置き場所に困っている人にはおすすめだ。


2017年7月6日木曜日

スマホ代替案 -> eTrex30x

GPSロガー、ナビ、地図とブルベツールとして大活躍のiPhone5s。だいぶ年季も入ってきてて今の電池状態だと5時間、100kmぐらいが限界。
水濡れ対策はLifeproofの防水ケース。そして充電対策はフロントバックに入れた予備電源。このスタイルで特に問題なかったのだけど、先日の前田200で雨天ブルベ対策が必要な事を痛感。

雨天時の充電はケーブル回りの防水対策が必要となり、ビニールを被せると視認性、操作性が厳しい状態に。ルーティングはスマホ頼みなので、これが使えないと厳しい。

何か手はないかと調べまくった結果、充電状態で防水なiPhoneケースを発見。でもストライクな感じではない。
常時ケーブルをセットしておく構造で、本体の取り外しも手間がかかりそう。ブルベでの実運用考えると厳しそう。惜しい。

なかなかいいものがないので防水ケースの改造や自作も考えたけど、一旦冷静に考え直し、出した答えはGARMINのeTrex。
eTrex30xは単3電池2本なので、電池なくなったら交換するという運用ができる。ナビという点では不安もあったものの、ネットにはブルベで使っている人達の情報も多くなんとかなりそうだったので導入。

取り付けてみた
iPhone5sより一回り小さいのでスッキリと収まった。

そして実路で試してみた所、予想以上に素晴らしい印象。画面がかなり小さくなるので、視認性に懸念があったものの全く問題ない。むしろバックライトを使わず、常時地図が見えるので、使いやすさでは大幅に良くなった。バックライトを使わないためか電池持ちも素晴らしい。日中5時間使ったぐらいでは電池残量計が減ることなく満タンを維持。これなら200kmぐらいのブルベなら電池無交換でいけるかも。

そしてルートナビという点についても、工夫と注意が必要なものの、概ねiPhoneでの運用よりも良くなった。これについてのアレコレは、また別途。

iPhoneをバックアップとしBRM702で実戦投入しようと考えていたもののバックアップの必要性を全く感じなくなってしまった。残念ながら実戦投入は先延ばしになってしまったものの、ルーティングはeTrexで問題なしだ。


2017年7月2日日曜日

BRM702旭川200km -> DNS

600kmブルベの前に、装備確認のためBRM702旭川200にエントリーしていたものの、今回は残念ながらDNS。
雨が降りそうだったからとか、濡れたら後始末が大変だとか、旭川まで行くのが たいぎ(北海道弁)になったとか、実は眠たかったとか、そういう理由では決して、決してなく。ということで次回のブルベはBRM805宗谷600と相成り。諸々の装備テストは近隣走行でチビチビと。