2017年7月11日火曜日

新たな積載場所: Vaude Cruiser Bag

今のところオルトリーブのサドルバックLで容量不足はないけど、400km以上では持ち物も増えそうなので積載方法の再考をば。

サドルバックの一番奥には輪行キット(オーストリッチL-100)が押し込まれており、これがなかなか邪魔くさい。加えて最近用意したスペアタイヤもサドルバックには入れたくない。これら2つは非常時用なので、常用アイテムを放り込むサドルバックとは別の場所に積んでおきたい。

色々と考え新たな積載場所をフレームのトライアングルスペースに作る事にした。選んだのはVaude Cruiser Bag。トップチューブから吊り下げて使うタイプだ。

バック右側には小さな小物入れ。

メインの荷室には左側から。

Specは容量1.3L、大きさは27cm x 9cm x 6cm。
輪行キットとスペアタイヤは入るか?

ピッタリ!というかパンパン^^ 全く遊びスペース無し!
サングラスのスペアレンズが入る事を期待していたものの、そんな余地は無く。

着けてみた。
ダウンチューブのウォーターボトルへのアクセスは影響なし。シートチューブのボトルケージは工具用なので、何かトラブルが置きなければ取り出すこともないので狭くてOK。

荷物を入れた状態で測ると約9cmちょっと。
Spec的には幅は6cmなので3cmのプラス。ペダリング時に足にあたらないかが心配だったけど、普通に回す分には大丈夫。ダンシングすると当たることがあるけど、気にならない。むしろサドルバックに入れるより重心も下がるし、ダンシングへの影響すくない。

輪行袋の置き場所に困っている人にはおすすめだ。


2 件のコメント:

  1. なんか違う乗り物になりつつないか?R32セダンで車泊してた私は好きですが(笑)

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    1. ブルベ用の乗り物なので^^ まだ足りないかも。

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