2020年5月14日木曜日

SIDI クリートのネジ穴修理

シーズン初めの恒例行事、セッティング沼。ハンドルポジション、シートポジション、クリート位置をあれこれしていると、なんとなく良くなってきた。ドンドンとあれこれ進めていく。そしてある時、クリートを付け直していると「ぬるっ」と嫌な感触。


クリートを止めるネジのうち、一つが滑めてしまった。最初は軽症だったものの、どんどん重症化し、ガバガバに…。「シューズお釈迦か?」と思ったものの、ビンディングシューズのネジ穴修復記事をどこかで見かけたような。


それはkinoさんのブログでした。氏のブログは修理や整備の情報を細かく公開しているので、セルフメンテナンサーのバイブル的なサイト。ありがたい。
Kinoの自転車日記 : SIDI シューズ クリートネジ 修理

この記事を参考に修復作業開始。

まずはインソールを外して

靴底板のそれっぽい場所を広めにカットしてめくると

ナットが見えた

摘出!

なんかいかにもな鋳造ナットで、強度は低そう。クリートネジの修理で検索するとSIDIが多く出てくるような気がするけど、そもそも強度不足ではと思ってしまう。このナットは補修部品も販売されていて、楽天とかでも購入可能。


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すぐにポチったものの、メーカー問い合わせ品なので、届くまで時間がかかりそう。ほとんどローラーの上でしか走ってないものの、3つのうち2つしか留まってない状態は不安。という事で、手持ちのナット類で代替品がないかと探してみるといいものを発見。


これはShimanoやYonexのスノーボードビンディングのナット。ハイバックをベースに取り付けるために使うものなので、強度も十分。ひとまずこれを加工して、急場しのぎとしてみる。似たような大きさになるまで、サンダーがガンガン削る。

まあこんなもんでしょう

シューズ側にはもともとガタがあるので、大きさはだいたいあってればOK。というかナット自体の強度や精度が、純正品よりはるかに良い気がする。

靴底にセットして

ネジを締める。バッチリ

やはり純正品よりしっかり閉まるし剛性感があきらかにいい。こっちのほうがいいか。まあ組み上がってしまえば、どちらのナットでも気にならないが。

復活!

快適ローラー生活、復旧。


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