前回はDuraのBB9000をチョイス。
BB9000は外径が小さいので耐久性を心配する声がネットでは見受けられる。異音の一件もあるので、今回は試しにアルテグレードのBBR60をチョイス。
交換中に両者を並べてみた。左がBB9000、右が新しいBBR60。
シールド方法に違いが見られる。BB9000のほうが隙間少なく、密閉度が高そうだ。やはりDuraグレード、BBR9000のほうが良さそうな気がする。
BB周りの分解は何度もやってるので迷う事無くサクサク進む。ついでなのでフロントギアも外してお掃除。
そして早速試走。
ところが今回も異音鳴り止まず^^;
試しにノーマル軸長のPD5800に戻してみると異音止まった^^;
今回もペダルか…。ワッシャーだろうとペダルそのものだろうと、軸長が長くなる事で異音の原因を刺激するようだ。PD6800Lに替えた直後からは異音が発生してなかったのも事実なので、原因とかさっぱりわからない。
というかPD5800にしたほうがペダリングし易く感じてしまった。元々軸長を長くしたのは、Qファクターを広げたほうがペダリングし易く感じたため。ただその後、ポジションを変えたり、引き足を意識したり。踏んで回す時は広いほうが力が入り調子が良かったけど、今は狭いほうが引きやすくて気持ちがよい。
今更Qファクターが狭いほうが良いというのも悔しいが、異音問題もあるので戻す方向で。
なんだか遠回りをして戻ってきたような気分だけど、気持ちよく走れるようになったので良しとしよう。
そしてBB違いによる差は、、、正直良くわからない ^^;
こころなしかBB9000のほうが軽かったような気もするも、気がする程度。
「BB変えてギア一枚変わった」的な話も聞くのだがBB9000の時もBBR60の時もそこまで感じず。まあBB9000も使い始めの時は回りが良くなかったので、これから変わってくるかもしれない。今後に期待。
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