2016年6月16日木曜日

Qファクター 再チェック

去年はQファクターを広げる事で走りやすくなる事を確認したものの異音が発生してしまい、結果広げる事を諦めた。本当は広げたいものの、ノーマル位置にも慣れてしまい、それほど広げたい欲は無くなっていた。

Qファクター関係の投稿

ここの所シートポジションを変えた事で、だいぶ回しやすくなった。これにQファクター要素を入れるとさらに良くなるのでは?という考えが頭をもたげ始め、Qファクター熱が再燃。効果がなければQファクターを考える事がなくなるのでHappyだし、良くなったら良くなったでHappy。あれこれ考えてるとどうしても試したくなり、もう一度広げてみる事に^^

例のワッシャーを再度挟む。

変わって欲しいやら、欲しくないやら。微妙な気持ちで走りだしてみると数mでわかってしまった^^。やはり広いほうがいい!踏み込みが楽だ。そしてペダルが近く感じる。ノーマルのペダル位置では、足を真下に下ろした場所よりも内側に強制されるようで、その分ペダルが遠くなっていたという事か。

そのまま手稲に向かう。しばらく走っていると例の「パキッ、パキッ」という異音がし始める。やはりこの異音を避ける事はできないようだ。手稲に到着し登り始める。登りだと踏み込みが楽なのは大きな差だ。結局タイム的には1分ぐらい短縮した。まあ基本強めの追い風だったでの、そちらの影響のほうが間違いなく大きいのだけど^^ やっぱりQファクター広げたい。

ひとまず効果が確認できたので、一旦ワッシャーを外さないと。異音問題があるので恒久策にはならないけど、Qファクターの効果を確認するにはワッシャー作戦は有効ですな。

そして良く良く調べてみると+4mmシャフトのペダルはDURAだけでなくULTEGRAでもあるようだ。


4mm広がればだいぶ違いそうだ。うーん、魅力。

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