GOTAMAが調子いい。テイネのゲレパウなら迷うことなくGOTAMAがメインだね。
しかし名機と言われても継続生産されないのがスキー界の不思議。性能はBLAZEに受け継がれてはいるらしいがGOTAMAほどの評判も聞かず。以前試乗したときの印象も薄い。今度GOTAMAに近いサイズのBLAZEも試してみたい。
さてGOTAMAについてきたF12のビンディングも悪くない。手持ちのシールもそのまま使えたので、このままでもアリと思うものの、やはり36mmのスタンドハイトは高いような。一度気になり出すと試さずにはいられないので、いったんスタンドハイト16mmぐらいのSTH12に付け替え。
20mm低くなると、だいぶ感覚も違ってくるような。札幌もだいぶ暖かいので、もうパウダーチャンスはないかもしれないが、その時に備えておく。あまり乗り味変わらないようなら、F12に戻す。
こんな感じでGOTAMAのメイン化が進んだので、DECLIVITYの使い所が変わりそう。
DECLIVITYはカービング性能も加味された設計のためか、パウダー性能に光るところは少なく。試行錯誤でセットバックを3cm増やしたが、今やGOTAMAという選択肢がある状態では、パウダーでの活躍は下がりそう。「パウダーも少しはあるけど、整地メインだね」という使い所になりそう。ということでセットバックをもとに戻した。
セットバック+3cmした時のカービング感覚も悪くはなかったものの、やはり曲がり始めるまでワンテンポ遅れる。戻した後、ゲレンデで乗ってみると、ノーズの切り込みがクイックになりターンの導入がスムーズに。やはり本来のバランスポイントではなかったようだ。トータルバランスでは、+3cmしない位置のほうがいいね。
さて試したいのはGOTAMA+STH12という組み合わせ。パウダーチャンスに巡り合うことを願うばかり。
0 件のコメント:
コメントを投稿