今年もいっぱい遊んだ20-21シーズン。4/11をもってオイラのシーズン終了なり。
- 総滑走日数 : 55日 (昨年38日)
- パウダー日数 : 15日 (昨年17日)
- スノーボード : 3日 (昨年0日)
- スキー : 52日 (昨年38日)
- BC : 5日 (昨年8日)
総じて雪には恵まれたものの、コロナ渦からの制約が大きいシーズン。その中でもどれだけ楽しめるか、というのが裏テーマだったような。それでも一緒に滑ってくれた人達のおかげで、とても楽しいシーズンでした。
さてシーズンを通しての積雪量の変化。今シーズンは赤、雪不足だった昨シーズンが青、そして大雪だった17-18シーズンが緑だ。
序盤は思ったより雪が無かったが、年が明けてからはグングンと雪が降り積もり、一時期は大雪だった17-18シーズンを凌ぐ量に。これはいいねと思ったのも束の間、3月中盤からの融雪が早く、気がつけば雪不足で泣いた昨シーズンとほぼ同じ感じに。明確で早い終わり方は気持ちもスッキリと切り替えられるので嫌いではない。願わくばシーズン序盤、12月からパウダー三昧となる気象だとありがたい。
昨シーズンは滑らなかったボードも、今シーズンは3日に復活。一方でパウダー日数は減少。特にBCはシーズン初めの手稲山登りと右俣の沢登りで、いわばサイドカントリー的な内容で、実質的には0。整地で練習していたのも、パウダー日数が減った理由だが、やはり朝里リフトの運休、オフピステエリアの営業制限が大きかった。
超早割の記事でも書いたけど、来シーズンは値上げ。もちろん安いほうが嬉しいけど、まあしょうがない範囲。それよりもゲレンデ運営が楽しめるものかのほうがはるかに重要。来シーズンは期待しています。
自分のハイライトとしては4/11のキロロのテクニカルプライズを受けたこと。結果は合格には程遠いものだったけど、いい経験。受けようと思ったきっかけは1級に合格したからで、それまでは良く知らなかった。ネット情報からでもその難易度は計りしれたが、せっかく挑戦権がある状態なので、興味本位でやってみようかと。
受験人数は80人弱とすごい人数。緊張でやりたい滑りが全然できなかったのが大いに悔しい。特に不整地は出だしの1コブ目でコースアウトしそうになり、それで一気に動きが固くなってしまった。滑りながらも「これじゃだめだ」とわかりつつも、切り替える余裕もなく終わってしまった。悔しい。
とまあ当日は熱くなった所もあるけど、あとから自分の滑りを動画でみてみると点数なりの姿。良くも悪くも伸びしろしか見えない^^ 伸びるためにはパウダーにウツツを抜かす余裕は無くなってしまうのが、そうするのか?コリもせず挑戦するのか?
それはパウダーチャンス次第かな。天からの恵みのパウダーチャンスはきっちりと消化したい^^ もし受けるなら春雪の4月ではなく、別場所で2月か3月の雪のいい時期に受けたいな。
今シーズンもありがとうございました。
さて来シーズンもいいシーズンでありますように。
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