MTB用のペダルとシューズ購入。ビンディングシューズにするか結構迷ったけど、今回はフラペセットで。長距離乗るならロード用を使えるし、ban.Kではフラペのほうが使い勝手が良さそうだったので。
フラペはROCKBROSの型番不明ペダル。
シューズはShimanoのET300。
シューズはFivetenとか、Northwaveとかがかっこいいのだけどサイズ感がわからず。という事で安定のShimano靴。今までは古いランニングシューズを使っていたのだけど、やはりソール剛性が違いますな。ランシュに比べるといガッチリ。
ペダルはメーカー品の半額ぐらいで買えるROCKBROSをamazonで購入。Aliexpressとか見てると、同形で違ブランドの製品もあるので、よくある大量生産チャイナ品かと。
大きさは標準品のペダルとほぼ同じか、ほんの少しだけ小ぶり。多分CrankBrothersのStampあたりを模したものだと思うので、それのSサイズと同じくらいと思われ。
重量はアルミ製で301g。標準品の樹脂ペダルが329gだったので、上出来。標準品より高級感あるし、重量も軽い。いいね。
ただペダルの回転は悪い。クランクに付けなくても重たいのがわかるほど。でもこれは事前情報からわかってたし、ペダルは天下のShimano製品でも初期状態だと悪い。ペダルは新品でもオーバーホールと思ってるので、今回も早速作業開始。
シャフトカバーを外し
8mmのボックスで、シャフト先端のナットを外すと
あっさりシャフトが外れた
Shimano製品に比べるとかなり簡素な構造。まあ値段なりですな。塗られていたグリスは案の定固くべっとりとしたもの。いつもカンパグリスに打ち替え、逆の手順で組み立てて完成。
グリスも柔らかいので、新品時に比べるとグルグル回る。いいね。
早速ET300履いてペダル踏んで見たところ、ペダルと靴の一体感はそれほどでもない^^。良く言えば走りながらペダル位置を修正しやすい、とも言える。まあドレスアップに近いパーツ交換なので後悔なし。まあ性能がダメなら次かな。
ひとまず見た目は良くなった気がするので満足。
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