セッティングはPBPルールに合わせていたものの、少々窮屈だったので大夕張の時に変更。
大夕張セット。バーをやや前に出し、それに合わせて諸々調整。
PBPルールだとブレーキより前に飛び出てはいけない
大夕張はとても走りやすかったので、来シーズンもこれでいいかなと思ったものの、去年調子良かったAIR STRIKEも気になる。ということで、シーズン末期のいまさら、エアロバーを入れ替えて操作感の確認してみた。
久しぶりのAIR STRIKE
去年までは絶好調だったAIR STRIKE。なんか全然セッティングが出ない... Tシリーズに慣れてしまったのもあるが、Tシリーズのほうが走りやすい。
肘置き云々の違いはあるが、一番の違いはバー形状。Tシリーズに使っている35aのバーが調子良く、楽にも走れるし、力を入れたペダリングもしやすい。AIR STRIKEのバーだと、休むことは問題ないも、なかなか力が入るポジションを出すことができず。去年とはサドルも座り方も変わっているので、その影響もあるのだろうけど。
結果として、今後AIR STRIKEの出番は無さそうだ。ただフリップ式の肘置きはやはり快適。上ハンが掴めるものあるけど、一番のメリットは立ち漕ぎしても足が肘置きに全く当たらない事。上ハンを掴めない事には慣れてしまったので、掴めるのはメリットにはならなくなってしまった。
という事でAIR STRIKEにヒントをもらい、立ちこぎしても大丈夫なポジションを探す迷宮にチャレンジ。肘置きの場所、バーの位置、エアロバー全体の位置等、諸々いじりたおし。
なんとなく見えてきたセッティングは今までより、肘置きを2cmぐらい前、バー間隔を1cmちょっと広げ、エアロバー自体を1cm地面に近づけ、全体的に前傾気味に。正直いじりすぎて良くわからなくなってはいるものの、前よりも肘置きに足が当たりにくく、かつポジションも安定したような。
ポジションが決まったというか、迷宮から出たくてポジションが出たと思いたいというか。来シーズン始まったら、また変わりそうな気も。
まあこの時期走るモチベーションもだだ下がりなので、このめんどくさい課題のおかげで走る気になったのかも。自転車シーズンもあと僅かである。
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