2019年9月11日水曜日

空気圧を下げてみる 100psi -> 90psi

PBPでは路面の粗さからくる振動問題に遭遇。聞いた話だと28cで5.5kg/cm2ぐらいまで下げる人もいるとか。自分は普段は25cで100psi(7.0kg/cm2)。まずはタイヤ幅そのままで、空気圧を10%減らした90psi(6.3kg/cm2)で試してみた。タイヤは25cのGP4000S2。


出だしから90psiにすると差がわからないと思ったので、100psiで始め、しばらくしてから90psiに落とした。

気になる結果は、

確かに乗り心地、よくなるね。大げさに表現するとGP4000S2がGP5000になったような。いいすぎかな。でも乗り心地は確かに良くなった。と同時に高速時の安定性も減った。特に下りのコーナー進入時に「モヤっ」とする一瞬を感じる。これもGP5000と同じといえば同じ。GP5000の乗り心地の良さは、ケース剛性を減らして、乗り心地に振った結果なのかな?そして転がり抵抗は増えたような気がするも斜度とか、風向きの要素があるので、よくわからない。プラシーボかも。


いずれにしても、出だしから90psiにしていたら「こんなもんかなー」で終わってたかも。今回の結果からは、90psiまでなら減圧するものありだけど、道内ブルベなら、今まで通りの100psiでも問題無いかと。タイヤ幅を28cにすると、エアボリュームが変わってくるので、また違った印象になりそうな。


その後の追記 2019/9月後半
その後100psiにしたり、再度90psiしたり、何度も試した結果、GP4000S2なら90psiのほうがいいかもという結論に至り。やはり減る乗り心地の良化は明らかで、一度それに慣れてしまうと100psiでは気になってしまい。



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