2019年7月16日火曜日

泥除けと気温計: SKS Raceblade XL, Garmin tempe

泥除けと温度計を装備してみた。

泥除け: SKS Raceblade XL
ほとんどソロで走っているので、雨でも泥除けをほしいと思ったことはなかった。ただPBPでは、まずソロになる事はまず無いらしく、泥除けも多くのエントラントが装着しているらしい。マナー装備かも。この機会に準備してみる。


雨の跳ね上げ防止を考えるとフルカバーだが、脱着性を考えるとセミカバー。ただ小さすぎると跳ね上げ防止が落ちて、そもそも付けた意味もなくなる。というバランスの中、いい塩梅のものと思われたSKSのracebladeのXLをチョイス。



セミカバーの類で、ポン付けできるタイプではカバー範囲が広い部類。その分ステー後方の範囲が大きく、剛性が気になる。またテールランプの取り付け位置も競合したので、ちょいずらし。


フロントの様子。こちらもカバーが大きく、かなり下の部分まで覆われる。


足元への跳ね上げはだいぶ減りそう。フロントの恩恵は大きそうなので、雨予報ならフロントだけの装着もありかも。

見た目的には「無骨」。まあしょうがない。強度や耐久性は使ってみたにとわからないけど、ひとまず手稲山の下りでも外れそうになることはなかった。空気抵抗も大きそうな感じではあるが、使った感じではわからなかった。多分石狩平野400とかで使ってたら、抵抗感を実感できそうな気もする。



気温計: Garmin tempe
実は気温計はずっと探していた。いろいろと考えてeTrexのオプションパーツのtempeをチョイス。気温を見るためにはeTrexを介さなければならない。


その分測定したGPXトラックにも気温情報が残るメリットが大きい。これは手稲山を登った時に測定したデータ。山麓と山頂で4℃ぐらい違うのがわかる。


結局ブルベの装備で一番迷うのは服装。走行ログに気温が残っていると、例えば「この時は19℃だったけど、全然寒かったからもっと厚着しよう」というような判断材料になりそうだ。

ひとまず北村300は、雨が降らなくても泥除けフル装備で挑む予定。


2 件のコメント:

  1. こんばんは!

    SKSのフェンダーなんですけど、テストで走るとたまに前輪とか干渉する
    時があるんですよね・・・フレームとの相性もあるのですが・・・

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