ざっくりサイズで分けると、縦横奥の総和が203cm以内の203サイズか、それ以上の2種類。203サイズとすると梱包が大変なものの、預ける障壁が下がるので203サイズでトライ。
203cmサイズの既成品ではこれが定番
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諸先輩も概ね203サイズでの自作が多いようだ。ただ同じサイズ設計でも、思想によっていろいろなバリエーションがあるのが面白い。自分は他者と識別しやすい色使いで、剛性重視の方向。図面はこんな感じで考えるものの、基本は現物合わせ。
左右のパーツ
上下のパーツ
メインのコンポーネントは左右2部構成で作り、それに上下の補強パーツを組み合わせるイメージ。材料は1820mmx910mmx4mmのプラダン、黄色2枚、黒1枚。ネットだと同色5枚セットからなので、homacにて購入。必要な分だけ購入できた。
制作過程は割愛。いきなり完成の図。黄色と黒のツートンカラーが意外とかっこいいかも。赤黒、青黒とかの配色にしようかとも考えたけど、これも悪くない。
上蓋部分。
下蓋部分。
一回きりの使い切りとするのはもったいないくらいの出来。コストはテープ等の加工部品を含めても3k程度。安いね。これに年末セールの時に買っておいたキャスターをつければ完成だ。
完成サイズは250mmx1060mmx710mm。総和は202cm、大きさはギリギリセーフ。問題は本当に自転車が入るかどうか。バラシ&組み上げの練習も兼ねて、一回入れてみないと。それを試すのが一苦労だ。
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