装備も整い、2月の最終週に今季初の裏方面へ。今回もMKY隊にJOIN、キロロ周辺の森へ。この日は南西の強風だったため、御三家リフトは動かず。ゲレンデでは動いているリフトが激混みだったようで、BCだったのは幸いだったかも。
MTN代替機として初BC出撃のQST118。
空を見上げると、雲がすごい速さで流れている。風当たり側は爆風のようだが、風裏は穏やか。
QSTの調子はというと、滑りは調子良し。ゲレンデだと、もう少しセットバックしてもいいかなと思ったけど、荷物を背負うとちょうどいい。オープンでも安心してスピードが出せるし、ツリーとかでも取り回しがよい。いい感じである。
対して登りはそれほど強くない。足下はキャンバーであるが、その割合は多くなく、加えてキャンバーの量も控えめで、フラットに近いキャンバーといった所。なので、登る時のグリップ感が低い。急なトラックをトレースしようとすると、なかなか楽ではない。
滑りに関しては満足も、欲を言えば登り能力にもう一声欲しい。まあ滑りが楽しくなったのでOKとしよう。
さて今シーズン、あと何回BCに行けるかな。
もしかして今回がシーズン最初で最後、ってことはないよね。
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