遊び部屋のメモ帳: シーズン初、朝里の外

2017年12月17日日曜日

シーズン初、朝里の外

少ししか降らなかった感じも、朝里のゲート外は大丈夫だろうと考えTWOで出撃。ところがExit1の様子を見ていると、外に出る人が全然いない^^ コンディション未知の中、無人の朝里外をソロアタックするのは流石に怖い。なので他に外に出る人をチェックしつつ、A2Cを。ゲレンデも深くないけど、悪くない状況。

そうこうしているとゲートから出ようとしているスキー隊を発見。そしてパトロールに聞いてみると「何人か行ってますよ」との事。それならお帰りコースのラインも出来上がっているだろうといざExit!

ところが幸か不幸かノートラック。

前半はとても楽しい。ただ後半のお帰りコースもノートラック。一番危険な沢エリアに到着するも、もちろんノートラック。さてどうしたものかと考えていると先程のスキー隊が到着。そして迷うこと無く先行、サクッとラインを付けてドンドン進んでいく。

とても有り難いなーと思ってよくよく見ると、どこかのブログで見かけたような雰囲気。訪ねてみるとやっぱりダルさん御一行でした。

なかなかおもしろいシチュエーションでの初対面。この朝里エリアがホームエリアのようでとても詳しい。その後も同行させてもらって、良いラインを沢山滑ることができました。ありがとうございました。

後から撮した沢エリア

下には沢穴があり、急斜の片斜。一番の難所かな。ここで悩んだ^^

やっぱり右股の沢方面はスキー向きですな。ボードでも楽しいけど、終盤のフラットから軽い上りの所は板を外さなくてはいけない場合もあるし。この日このエリアを滑っていたのは自分も含めて６人ぐらい。なのでずっと手つかずパウダーな一日でした。

朝里外の様子動画

ヘルメットマウントが早くも故障。なのでカメラ手持ち。

今日はTWOが調子良かった。先シーズン終わりに浮力不足を感じたけど今日は問題なし。多分体重が軽くなっているのが功を奏している様子。まあ浮力不足とはいってもlongと比較しての話なので無茶な話なのだけど。

ただ「もっと浮力を」という深層心理が働いていた様子。あの有名なパウダー板をリサイクルショップで偶然見かけて、つい。