2017年3月13日月曜日

新雪無い時はカービング

前日からの降雪はないものの、快晴のもと絶好のカービング日和。前日に引き続きアルペン装備でカービングだ。N2A、N2Cとも絶好のカービングバーン。シーズン終盤ではあるもののアルペンボードはやっと6日目。やっといろいろと思い出してきた^^ 同じデジビデを持っているTリーダーがいたので撮影してもらった。

ピークの形は嫌いではないのだけど
 
ターン後半に板の回り込みに体が同調せず、ひねり気味になり
 
ターン開始の時に板を振り出す事につながる悪いループ
板の立ちが遅くなり、ターン前半から全体が長くなって間延びしてしまう。

シーズン後半でこの癖の事をやっと思い出した^^ これから降雪が減るに伴いアルペン率も上がりそうなので、ここ意識しなおそうっと。

Tリーダー撮影の動画。場所はN2C。
リーダー撮影上手。さすが子供を取りまくっているだけある。

そしてこの日の目的はスキーの試乗会。1時間程長峰で滑った後、ブーツを履き替えて試乗会へ。
このレポートは別のエントリーで。


2017年3月12日日曜日

2017-18シーズン券 早割販売 告知

今年は随分とはやい告知ですな。来シーズンのシーズン券、早割販売のアナウンス。

1718シーズン券パンフレットPDF
購入期限は5/7まで。

早割価格は今シーズンと変わらないようだ。
過去記事: キロロ1617シーズン券情報

5/8以降の値段がいくらになるのかな?


ONZEは春の気配

週の中頃には予想外に雪が降った地域もあったけど、アルペンボードに乗りたかったのでONZEに。家を出た時は大粒の雪がガン降りしてて、選択を誤ったかとおもったけど、ONZEに近づいた頃にはいい天気に。


久しぶりのアルペンボードは楽しかった。2時間ほどGS板で楽しむも、10時頃には足元もだいぶ緩々。ONZEは陽気も足元もだいぶ春の気配。そしてこの日はAOSDのイベントが開催されていた。ブーツから無料で借りられるアルペンボード体験会。
乗りやすそうな長さの板が並んでいた。

案外賑わっていた。
日曜日も開催されるようなので気になる方は是非。


2017年3月7日火曜日

Step4: 縦留め機構のRapid Fireとaccublade

ステップイン話しの続き
Step1: BurtonからStep Onの告知
Step2: 横留め機構のS.I.SとSWITCH
Step3: 2000年頃のステップイン諸々


Rapid Fire (以下RF)

そして縦留めステップインに手を出す。雪詰まりに強いという謳い文句で登場したSHIMANOのRapid Fire(以下RF)。実際強かった。

機構はつま先1点、踵の両脇に2点の3点留め。

最初の一本目では、あまりにもレスポンスが良すぎて転びそうになった。横留めのステップインは前後剛性が低く、遊びというかワンテンポ遅れる感じだったようだ。そんな事はつゆ知らず、いつもの感じでエッジを切り替えると、今までより強くエッジングがかかり、曲がりすぎて吹き飛ばされそうになった。縦留めはレスポンス良さは知識としては知っていたが、実際初めて乗った時は驚いた。板の剛性まで上がったような感覚で、カービングが劇的に楽しくなった。


装着に関しては、つま先の留め金がうまく入れば、ブーツ底に多少雪があろうと踵左右のノッチがブーツを捕まえてくれるので、「ステップインしない」という事はほとんどなく滑り出せてしまう。思い返してもやはりRFが雪詰まり性能が一番良かった。

ただしつま先の留め金をうまく引っ掛けるのにコツが必要。ここが入らずオタオタというは結構あった。また思い起こせばちょっと重かったかな。その前がSWITCHだったので気にならなかったけど、ABに乗り換えたときになんて軽いのだろうと思った。



RFを選んだのは雪詰まりに強いという所もあったけど、他に選択肢が少なかったというのも事実。ステップインはすでに下火で、カタログ雑誌を賑わせていたのが嘘のよう。

しばらくするとABがリリースされるも、RFはディスコン。さらに追い打ちをかけるようにShimano撤退のニュース。Yonexが引き継ぐという話も、そのうちステップインが手に入らなくなるのでは?という焦りが。という理由でaccubladeへ。


accublade (AB)
いまだ現行、現役の数少ないステップインシステム。
RFからの乗り換えだとレスポンスには大きな差異は感じなかったものの、本体は軽くスリムになったので持ち運びは楽に。加えてヒールカップの位置を無段階に前後できるので、設定が細かく行えて◯。ただし雪詰まりに関してはRFのほうが秀逸だった。

シンプルすぎるデザインも昨シーズンあたりからよくなった。

ABのメリットの一つは山装備としても周辺機器が整っていることかな。
ABシステムのスノーシュー
ベルトでいちいち留めなくてもステップイン操作で簡単装着。限定生産で¥55,000なり!Shimano時代はMSR向けのABプレートも販売されており、それだけ手に入れればスノーシューがABステップインに。ABプレートはいまでもオークションでは高値で取引されている。お高いのでオイラは自作。
金具部分だけを摘出して、アルミプレートに移植。
いまの所トラブルなし。

スプリットボードとの相性ばっちり。ハイバック前傾解除の仕組みがウォークモードの時に都合いい。
スプリットシステムも進化して、板とビンディングの付け外しが簡単にできるようになってきている。でも最大の手間はそこではなく、やはりブーツをビンディングに付ける所。ABだとスキーのようにカチャリと脱ぎ履きできるのでやはり楽だ。

VolleのSplitシステム用に加工してくれるShopも。
検索キーワードは「accublade LightRail」。
Volle標準のスライダートレックを使うよりも格段に軽く、そして剛性が上がり操作性がよくなる。レールがボルトオンされるのでワンセット専有してしまうけど、その価値がある逸品。

いずれにせよ初代モデルがリリースされたのが多分0506シーズン。長生きしている理由はいろいろあるにせよ10年以上も継続されている事はすばらしい。ビンディング周りがすべてAB関係で揃っちゃっている人は少なくないと思うので、これからも続けて欲しい。

そしてグダグダと昔話しを書き連ねたが、書きたいのは新しいStepOnはどうなんだろうという事。この辺は次回。

続く


2017年3月4日土曜日

ゲレンデの外はいいパウダー

オフィシャルアナウンスでは24時間積雪が3cmの日。パウダーは期待できない数字も、KingpinのシェイクダウンをするべくAutomaticで出撃。息子さんをアニーに送り出し、時計を見ると9時5分。どうせならと思い登山届を出して朝里方面へ。


ゲレンデ内はパウダーは無さそうだったのでExit1からA2A外に。いつ降った雪かはわからなかったけど、予想以上に吹き溜まっており全然楽しい。先週の長峰よりもいい感じだ。やはり来てみないとわからないものですな。

その後もExit1からA2A外、朝里沢方面。長峰に移動してN2AB間、N2C外、Exit2から朝里沢とコース外を満喫。結果論だけど得物はTWOを出しても十分な状態だった。最近は外人部隊が激減したようで、そのおかげでゲレンデ外の雪が残っていたのかも。

そして今日の目的はKingpinのシェイクダウン。このビンディング、いいです。TLT系なのでまずは軽い。他のTLTを所有した事無いのでそれらとの差は良くわからないものの、操作感としては普通のDINビンディングとなんら変わらなかった。


滑る分にはなんの不安もなく、重量が軽いので持ち歩きは超楽でした。大満足。


2017年3月3日金曜日

Kingpinゲット

TLTビンディングのMarker Kingpin。シーズン終わりに近づいてきて念願のゲット。

今回も自前で取り付け。TWOにビンディングを取られたAutomatic117に装着。

センターにセットしても奇跡的に前のビンディング跡には干渉せず

前のビンディング穴の穴埋めには、このエポキシパテを利用。
加工し易く、硬化後はものすごい硬い。

ビン付けも2回目なので、サクサク進み完成。このビンディング、スキー、スノボード問わず、今まで所有した中で一番かっこいい。

トーピース

ヒールピース

3月はガッツリパウダーのチャンスが少なそうなので、適度にキャンバーがあるAutomaticが調子いいかも。あとはシールをゲットすればBCに行ける準備が整う。来シーズンはスキーBCデビューだ。

そしてこのビンディング、見れば見るほど、仮面ライダーゴーストのパワーアップした状態に見えてくる。
最近のライダーは、もはや怪人だ。


2017年3月1日水曜日

Step3: 2000年頃のステップイン諸々

ステップイン話しの続き
Step1: BurtonからStep Onの告知
Step2: 横留め機構のS.I.SとSWITCH

2000年頃までのカタログ誌は、いろんな種類のステップインシステムがあって賑やかだ。そんないろいろなシステムを列挙してみる。

Burton SIシステム
Burtonだけに使っている人も多かった。うまくハマらないとか、重いとか、いろいろな話もあったけど、それはBurtonだけにユーザーからの声も色々だったのでは。横留めでハイバックタイプ、そしてS.I.Sと同じく両脇共ロック機構。S.I.Sの後は、このSIにすれば良かった気がする。なぜSWITCHを選んだのだろう。

Salomonの一点留め
ブーツとビンの接合金具が片側にしかない一点横留めタイプ。本当に一点でホールドしてくれるのか疑問でしかなかったけど、買う方向で気持ちは固まっていた。ところが出回る前にリコール。早期に購入してリコール無視した人だけが手にしているはず。是非使ってみたかった。

DEVICE

縦留めでハイバックタイプ。RIDEもこのシステムを出してきたのでモノとしては良かったのかも。これも購入候補だったけど、売ってるのを見かけなかった^^ かかと側の金具がアキレス腱付近にあるのが特徴で、StepOnと同じような位置。

DNR Interface
これはハイバックがブーツ側にあるものの、左右方向と前方向への稼働にはヒンジがあり自由度がありそうだった。MARKERやSANTA CLUZもこのシステムで製品を出していた。どこかのショップで一回だけ見たことがあったけど、S.I.Sを買った後だったような。一度乗ってみたかった。

Cliker
ステップインの代名詞、K2、Shimano連合のCliker。初期はブーツ側にハイバックが搭載されていたものだけだったような。悪友も使っておりかなり調子良さそうだったけど、ハイバックがブーツ側という所で見送った。後にはハイバック型も出てきたので、タイミングが違ったらこれだったかも。

DRAKE
ハイバック内装の横留め。DRAKEも初期はこの機構だった様子。

AIRWALK
ブーツが大人気だったAIRWALK、ステップインにも手を出していた。残念ながら見たことなし。

Morrow
Morrowもステップインを出していた。変則3点留め。横方向2点留めよりは縦剛性ありそう。ゲレンデで一度、二度見かけたような。

KISSMARK
アルペン(量販店のアルペン^^)がバックボーンなので、シーラカンスのように長い間生き延びてたような。今でも売っているのかな。留め方はMorrowと酷似。

BLAX
アルペン用ステップインとして唯一生き延びているINTEC、それのフリースタイル版といった所。長所も弱点もS.I.Sと同じような気がする。

SNOW PRO FASTシステム
このシステムもアルペン用にあった。FASTはアルペンからも絶滅したようだ。

AIRBORN
SWITCHを縦型にしたようなシステム。横型のシステムもあった。残念ながら縦、横とも見たことなし。

ARCANE
構造はシンプルで剛性も高そう。ただパウ沈したら、外すのは一苦労だろう。一度だけゲレンデで見たことあり。

Flow
そしてFlow。ステップイン黎明期から存在。この頃から残っているシステムはFlowぐらいかな。ホールド製も高いとの評判も残念ながら使ったことなし。

M-Proto Design
後にK2がCinchという名前で同じようなシステム出したときにはM-Protoのパクリにしか見えなかった。なかなか良さそうに見えたけど売ってる所を見つけられなかった。

FLY TRAP
ゲレンデで使っている人を一度だけ見たことが。なんか大変そうだった…。

いやカタログを見ているだけで飽きない。どのメーカーも覇権を握ろうとして、頑張っていたように感じる。

続く