4/24、テイネスキー場にて「春コブ」キャンプに参加した。スキーのレッスンを受けるのは実質初めて。検定の事前講習は受けたことはあるけど、技術向上を趣旨としたスキーレッスンを受けたのは初めてである。
自分はBクラス、息子さんはジュニアクラスで受講。自分はというと、レッスン慣れしてないので、いろいろアドバイスをもらっても短時間でうまく咀嚼できない、もちろん体現もできないというもどかしさ。うーん、難しい。そして息子さんは、どこでも楽しそうに滑っている。北壁もそつなく滑っていて、おっかなびっくりのオイラよりよっぽど上手だ。
ちなみに北壁を滑ったのは超久しぶり。子供の時以来なのでうん十年ぶりだろうか。とにかく恐ろしかった記憶しかないのだけど、大人になってもタフなバーンですな。そもそも急斜面だし、コブも不規則、不連続、加えて立木などもバンバン出てくるので、全然リズムがとれない。そんな所を三浦豪太氏がイルカのようにポンポンと跳ねていく滑りを見れた。これだけでもレッスンを受けたかいがあったというもの。
レッスンの締めは参加者全員でのトレイン。壮観である。
今回のレッスンで自分なりの練習課題は見つけられた。なので、今シーズンもう少し滑ってもいいかな^^ おまけ。閉会式のじゃんけん大会。息子さんが勝ち残り、見事景品をゲット。
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