2015年8月31日月曜日

手稲山があるじゃないか

スプロケやクランク替えてだいぶ上りもしやすくなった。他にいい坂はないかと調べて見ると近場にいいところ。手稲山があるじゃないか。調べてみるとクライマーさん達に人気の練習スポットなようだ。ガチな人々は麓から25分から30分で登るらしい。クライマーでもないし、ガチでもないが、ちょっと気になるのでアタック敢行。

本日のルート
距離: 43km、獲得標高: 707m
走行時間: 2:01'04、平均速度: 時速21.6km

距離は短めだけど獲得標高707mでいい感じの運動。というか上っている時は汗ダクダクの結構な運動。ただジョギングと同じくらいの汗をかこうと思ったらこのくらい強度が無いとダメなことがわかった。今後も通ってみようっと。

そして気になるタイム。5号線の信号からロープーウェイ手前の良路終了地点までで43分。ちなみに出し惜しみなしでこれ… 途中ガチな人にさっくりと抜かれました。やっぱり体重を10kgは落としたい。せめて70kgは切らないと上りは厳しい…。

山頂でのお決まりの写真

そして結構な斜度を今度は下る。えらいスピードが出るけど、道路に減速溝があって怖い。ちゃんと減速して入らないと飛ばされるか、自転車が壊れそう。麓まで着いた時にはホイールが熱々になっていた。

2015年8月27日木曜日

急に寒くなってきた

北海道の夏はあっと言う間ですな。お盆が終わった途端、急に寒くなってきた。朝活の自転車ランも夏装備だと寒すぎる。最近の走りだし時の気温は15度くらい。ちょっと防寒対策をば。

長袖のサイクルウェア。半袖に引き続きDecojaを。
コスパ高し!

グローブ。指出しグローブでは厳しくなって来たので冬物を。

シューズカバーとかも必要かな…

2015年8月24日月曜日

ストライダー ONZE CUP

ONZE CUP。今回が第1回目、常設コースを使ったランニングバイクの大会だ。息子は中標津の大会に続いて今年2回目。中標津では3本走りきり、去年からの成長を感じたので、この大会でも頑張って欲しい所。


ONZEの常設コースはオブジェクトもたっぷりの走りごたえのあるコース。4歳以上はそのまま利用。

2,3歳クラスは短くアレンジ
スタート直後のウェーブは結構な凹凸だったので、小さい子にはありがたい配慮。さらに予選1本でクラス分け、クラス毎に決勝ヒートを2回走る、どの子も3回走れるレギュレーション設定。敗者復活戦方式よりもコンスタントに楽しめるいいルールだ。

そして息子さんの様子。会場入り直後、練習中はとても楽しそう。2歳クラスのレースに紛れ込んで走りだそうとするぐらい意欲満々。

今日はいいかなと思ったものの、予選終了後「疲れたからもういい」とグダグダモード突入。応援に来たジジババともなんとか気持ちを持ち上げようとするも、さらにグタグタ度アップ。決勝1本目はスタートしたものの、直後にストップ。全員を見送った後にトコトコとスローペースで走りだす。なんとかゴール。

2本目は出走すら怪しかったけど、なんとかスタート。途中転倒もあったけど、中爺ちゃんに助けられてなんとかゴール。ムラッ気の息子さん、今回は裏目な日でした。

その後はおやつをたらふく食べ、フワフワでたっぷり遊んで気分復活。


4歳クラスのレースを見て「僕もレースする!」と言い出す。息子さん、残念ながらタイムアウトだよ。走りだけじゃなく、気持ちを鍛えないとね。まずは頑張る気持ちからだ。

そして仲良しのK希はC決勝で1位獲得。
K希パパもママも嬉しそう。おめでとう。

最年長クラスは5歳だったけど、彼らの走りはすごいね。全力スタート、トップスピードでウェーブに突っ込んで行って、転ばずにクリアしていく。見応え充分で、ボードのレースをみるより楽しいぞ。

息子さん、レース後は生き生きとストラーダやお友達と遊びだす。

ひとまず楽しく終わったようでよかった。

札幌近郊ではランニングバイクの大会がないので、オーンズでの大会はとてもありがたい。スタッフや主催者の配慮もとても素晴らしかったので、来年以降も続けて欲しい大会。主催者の皆様、ありがとうございました。

番外編。ママがレース後のじゃんけん大会で勝ち残り、まさかの商品ゲット。四元豚のトンカツゲット。本日最大の収穫でした。

2015年8月21日金曜日

キロロアタック

冬場のホームゲレンデキロロ。距離測で測ってみると、おおよそ往復113km。自転車で行ける距離だ。支笏湖まで行けたり、100km走れるようになってきたので行ってみたい虫がムズムズと。

距離はなんとかなりそうだけど、毛無峠を往復する事になるので、今までにない量を上る事になる。それ以外にもいくつも懸念点が。ただ勝手知ったる道だし、パンク修理も上手になってし、なんとかなると考え決行。

家を10時頃に出発。平坦区間はサクサク進む。新川通りからオロロンライン、5号線というルーティング。そして最初の懸念点到着。張碓トンネルだ。


ここは結構な勢いで車が走るし、距離も長く、交通量も多い。ここを走るのはやばいな~と思っていたのだけど、しっかりとした歩道があった。このトンネルの車道を走るのは命の危険を感じたので、歩道を通過。ただ車の大騒音のなか、長いトンネルを走るだけでかなり怖かった。

ここをすぎればしばらく下り。サクサク進んで朝里温泉通からキロロへと右折する交差点まで到着。ここで11:30。この先食べれる所が激減するので一期一会で捕食。


久々に来たけど、やっぱり量が少なめ。でも運動中の体にはもたれず良かったかも。ボトルの水も補給して再出発。

ここから先は毛無峠まで基本上りっぱなし。峠越えした後に少し下りがあるものの、キロロ入り口からもさらに長い上り。ある意味ここからが本番だ。ローソンまでの間に第二の懸念点、望洋台トンネルもあったけど、張碓トンネルに比べると全然楽勝。歩道もあったので難なく通過。

ローソンを過ぎると、冬場に通行止めになる道がある。一番の近道になるのでもちろん使ったが、この区間が一番きつかった。さすが冬期通行止めになるくらいなので、斜度が厳しい。一番ギアを軽い状態にしてもスタンディングでないと登れない。距離は短かったのでなんとかなったけど、これが復路の終盤にあったら歩いてるかも。

その後8連ヘアピン通過。この区間は2番めにきつかったものの、道はきれいに掃除されてるし、なにより道をよく知ってるので、あとどれだけ頑張れば終わるかを知っている。オールシッティングで無事踏破。支笏湖への上りよりも楽だった印象。その後も勝手知ったるホームロードなので、サクサクすすみキロロ入り口到着。


基本上りだったので写真を取る余裕はなくここまで来てしまった^^。 このまま無事キロロに到着かと思いきや、試練が2つ。一つ目の試練、雨。やな雲行きだなーと思ってたら、結構な勢いの雨。全身汗だくだったので、体が濡れるのは問題ないけど、靴と自転車が濡れてしまうのがめんどくさい。

そして2つ目の試練。パンクTT。ピアノを過ぎ、マウンテンセンター目前でhiss。ひよった体で石をよけきれなかったようだ。雨も降ってたのでその場で修理せず、自転車担いでマウンテンセンターへゴール。なんとも微妙な達成状態ではあるものの、一応往路完走。
おおよその距離だと一期一会からマウンテンセンターまで約20km。その間約14kmぐらいが上りであった。オイラ頑張った。


夏のキロロは、それなりにアトラクションもあり、子供連れだと楽しそう。


その後、修理して出発。この時点で14:15頃。復路はキロロ入り口から毛無峠までの約6kmを上るだけで、基本下り基調なので、往路よりも全然楽だった。ただし所々ウェットコンディション、加えて後輪の空気圧にも不安があったので抑えめな速度で巡航。

その後も新張碓トンネルまでは緩い上りではあるものの、それを超えるとまた下り基調。キロロアタックは帰りのほうが楽なので、いい運動コースだなと思ってしまった。そして無事17:15頃に帰宅。なんとかなるものだ。

距離: 113km、獲得標高: 1824m
走行時間: 5:35'54、平均速度: 時速21.2km

そしてキロロアタックの裏目標。赤井川プレミアム商品券。

赤井川商品券には20%のプレミアムがついており、この商品券はキロロでも使えるのだ。冬に使えるアレがこの商品券を使って購入できるのだ。引換券は全国のコンビニで買えるけど、引換券と商品券の交換はキロロか赤井川道の駅でしか行えず、また冬に使えるアレはキロロのカウンターで直接手続きしなくてはならない。要はキロロまで行かなくてはならない。気になる人はキロロまで電話をかけると教えてくれるので確認されたし。


2015年8月17日月曜日

石狩Flat100km

久々の走行記録。この日はいつもより距離を走ろうと思い、いつも走っているFlat80kmのコースを延伸。

本日のルート
普段なら新篠津を最遠地点として引き返すのだが、そこから岩見沢方面へ一足伸ばし12号で帰ってきた。走った経路をみると鳥が飛んでいる絵のようだ。
距離: 95km、獲得標高: 459m
走行時間: 4:10'19、平均速度: 時速25.4km

本当は100kmとしたかったけど微妙に足りず95km。まあ起点への往復で5km以上走ってるので、トータルでは100km超えてはいるのだけど。起点換算で100kmにように再アレンジだ。

そして広げたQファクターは調子がいいが、50km走ったあたりで異音再発。やっぱりワッシャー作戦は失敗のようだ。取り外すとするか…。

2015年8月11日火曜日

コリもせずQファクター

広げてみた。ワッシャーが無いと、やはり狭い。異音原因になるなど思ってもいなかったので、前回はラフに付けてしまい軽く中心がずれていた。今回は丁寧に作業。


調子いい。やっぱり広いほうがオイラの骨格にあうようだ。約50km走って今のところ問題なし。しばし様子見。

2015年8月8日土曜日

PRO4装着

CYCLING EXPRESSで購入したPRO4が届いた。ポチリから受け取りまで10日。発送元が海外(台湾)なのでこれくらいなのかな。


カラータイヤも合ったけど、無難に黒をチョイス。早速取り付け開始。

Extenzaのパンク部分。エアが入ってないと分からないぐらい傷は小さい。

裏側の絵。小さくてもこのくらいの傷は注意しなさいって事ですな。

チューブのあたり箇所。穴は小さく僅かなら空気が入る状態。早めに見つかってよかった。今回はパッチ修理でOK。

PRO4装着。

ビバンダム君が頼もしい。そして早速試乗。

第一印象は「乗り心地いい」。組み上げてる時から「サイドが柔らかいな−」と思ってたけど、案の定の乗り味。そして全面スリックなので静か。対して転がり抵抗はRR2Xより大きい気がする。もう少しアタリがついてたら変わるのかな。RR2Xも悪いタイヤじゃない事がよくわかった。

2015年8月5日水曜日

NEWS: キロロの2ホテルに国際ブランド 米スターウッド運営へ

道新ニュースより
キロロリゾート内の二つのホテルを12月からスターウッドが運営することを正式に表明した。
ソース記事

タイの会社に売却された後も、再度売却の噂もあったけど、それはどうなったのかな。いずれにしても今回は売却話ではなく、ホテル運営がスターウッドになるって話のようだ。ルスツのウェスティン化と同じで、海外高級ブランド化ですな。


何年か前はシーズン券にピアノの優待宿泊券がついてて、一度は泊まってみようかと思いつつ未実行。そしてどんどん遠のいている気が。

原因はタイヤか

最近のパンク履歴。すべて後輪。

1回目: 豊平川、雁来付近。小さな段差を乗り越えた時。
感想:うーん、ついてないなー

2回目:1回目のパンク修理直後
感想:修理の時にミスったかな?

3回目:豊平川、真駒内あたり。普通に走ってる時にプシュー。
感想:おいおい、またかよ。やっぱりR'Airは寿命短いのかな。まだ800kmぐらいだぞ。
チューブ交換

4回目:R230、川沿の交差点。信号待ち中にプシュー。
感想:新品なんですけど…。そして止まってる時なんですけど。組み込みミスったか。それともハズレのチューブか。

5回目:90km走って帰宅後、自宅の自転車置き場においている時
なにやらプシュー音が聞こえる…。近づいて確認してみるとタイヤサイドからエアが漏れている。これか!

漏れている時の様子
サイドカットで出べそって状態かな。

これまでも外観確認はしてたけど、カットキズらしいものはなく、せいぜい1ミリぐらいのキズ。5回目の時にやらかしたか、それとも小さなキズが成長したのか。ただ4回目までのパンクもすべてチューブ側面だったので、同じ原因だったと思いたい。

使っていたタイヤはBSのExtenza RR2X。トレッドはまだまだ十分だったのでまだ数千キロは行けると思っていたけど、残念ながら終了。そしてタイヤ交換でパンク頻発も終わって欲しい。

さて次のタイヤ選び。定番はコンチの4000、ミシュランのプロ4、ビットリアのCX3といった所のようだ。CX3が一番気になるも、プロ4の安売りを発見。今回はミシュランで。

2015年8月3日月曜日

7月の走行実績

自転車:642km
ジョギング:41km

ジョギングの走行距離がコンスタントに40km/月ぐらい^^ 札幌マラソンはDNSの可能性が強くなってきたぞ。対して自転車は642km。自転車を始めてからの総走行距離が1600kmを超えた。当初目標の2000kmは今月にも達成してしまいそうな感じだ。

そして最近の流行りはパンク。走りに出ては毎回パンクしている。この記事の頃から連発しだし、今のところ5回連続ぐらい。そして5回目にして原因判明。これについては別エントリー予定。


本日のパンク修理。南区川沿での修理風景。