2016年10月8日土曜日

ブルベに向けての装備

ブルベの事をいろいろと調べているうちに、勢いでBRM1016空知200kmにエントリーしてしまった^^ シーズン始めの5月にデビューするより、自転車や自身の調子もわかっている今のうちのほうがいいような気がして。ただすごく寒そう。雨だと速攻DNSかも。

さてエントリーはしたものの、装備不足は明らか。一歩を踏み出すだけでもこれだけのものが必要。

雨装備
開始時点から大雨ならばDNSするとは思うが、途中から天気が変わる事も想定して雨装備が必要。モンベルのサイクルレインシリーズが定番らしいけど、今回は長年使っているコロンビアのレインスーツで凌ぐ予定。

夜装備
200kmだとそれほどでもないけど、もっと長いと日落ちした後の本格的な夜間走行がある。それも視野にいれ、明るいライトを導入。18650電池のXM-L2チップセットのLEDライトを中華サイトで購入。問題は当日までに配達が間に合うかどうか…。

DNF装備
途中棄権しても回収車が拾ってくれるわけではないので、自分でなんとかしなくてはならない。公共交通機関を使う事になるので輪行袋などの装備が必要。重要なのが使わない時の収納性と重さ。ということで定番のオーストリッチL-100を導入。本番前に収納練習しないと。

そしてこれらを積載して走るための積載装備。
これも色々なものが使われているが、定番のオルトリーブのサドルバック Lを導入。定番の改造もあるようで(オルトリーブ 改造で検索するとわんさか)、コレは速攻実施。これに加えて独自小細工も。

加えて反射ベストの着用がレギュレーション。
用品メーカーからも色々出ているが、使い勝手が伴うわけでは無いようだ。使ってみないと是非がわからないので、まずは1000円クラスのものから。届いたものを見ると案外良さそうも、工事現場感が出てしまうのはしょうがない…。

200km以上も走る時の装備なので「アレが良い、コレが使える」的な大量の情報があって飽きない。というか溺れ気味。ランドヌール(ブルベに参加するサイクリストの呼称らしい)の方々は道具考察好きな方が多いようだ。今まではギア比だタイヤだと、走行性能に関わるパーツ投入を楽しんできたけど、ブルベという観点では今までとは全然異なるエリアの補強をしなくてはならないようだ。

どうやら結構なディープワールドの様子。
これまた楽し。

4 件のコメント:

  1. 18650は面倒な割には‥‥な感じ。 モバイルバッテリーで駆動するUSB入力のライト通称偽物mj808が気に入っています。もちろんブルぺは未経験です(笑)ヘッドランプ系はゲントスがコスパ最高。

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  2. モバイルバッテリー系も検討したけど、ライトとしての運用の簡便さからLEDタイプを導入してみたよ。他のランドヌールの方々の様子も拝見してみる予定。

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  3. 18650二本と充電器、要る?

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  4. サンキュー。使うのは来シーズンなので年末滑りに来るときに持ってきて。

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