ブルベシーズンも終盤。9月にエントリーしたのは霧立400だ。前回の1000kmで燃え尽きた感はあるものの、やっぱりシーズンに一度は400kmを走っておかないとね。ということで昨年に引き続きエントリーである。
このブルベ、絶妙なロケーションにある霧立亭さんのサポートが大きい。お腹をすかせ、疲れたランドヌール達のサポートのため、営業時間まで伸ばしてくれるというありがたさ。もはや霧立400というより、霧立亭400という名前でもいいのではと思ってしまう程である。
応援のプラカードまで出してもらえるありがたさ。今年も霧立亭でそばを食べるために、このブルベにエントリーしたといっても差し支えない。新蕎麦の時期だしね。
さて、23日の予報は雨交じり。そして日を追うごとに、降水確率は上がる一方。この400にSRがかかっているものの、雨だったとしても出走する気持ちとなるかが一番の峠かと。
さて走行計画であるが、昨年の記録を読み返せば十分(手抜き)。
去年は雨だったものの、8割追い風&温かい気温という奇跡に恵まれた走りやすいコンディション。ただナイトランセクションはやはり寒かった。無補給区間対策と、寒さ対策を怠らなず挑みたい。
ポイント
- PC2から通C霧立亭までの約60km区間は、多度志のセコマと、ほろかないの道の駅ぐらい。PC2で補給物資を買い込んで、この区間を乗り切りたい。
- PC3のセコマ古丹別以降はナイトランとなるかと。寒いぞ。要寒さ対策。
- 292km地点のセブン増毛町店を超えると360km地点の道の駅まで補給ポイントが無い。またその道の駅に到着するのが夜中のため、自販機しかあてにできず、さらにはゴミ箱の設置がなかったような。石狩エリアまでくればちょいちょいセコマはあるものの、営業時間外の可能性高し。要は最後の100kmは補給困難区間で、292kmのセブンが最終コンビニと考えたほうがいいかも。増毛セブンでの買い込み、そして自販機補給に備え、小銭とゴミ持参対策が必要。
- 増毛以降、なかなかの峠越えが何度か出現する。海沿いで平坦と思い込んでいると、精神的ショックとなる。
- 雄冬あたりのトンネル連続エリアは、なかなか怖いぞ。
こんな感じであろうか。
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