パウダーゾーンはまだまだヤビー
おかげで雪質は良かったものの、寒すぎて板が走らず。保管ワックス剥がしただけでは準備不足でした。本日の獲物はオフシーズン中に入手したAtomicのBENT CHETLER 183 1213モデル。この板のポイントは返りの長さが大きくて、足下がキャンバーな事。
先シーズン終盤からAutomatcより返りの割合が大きく、TWOより足下キャンバーがついた板を探していた。Spec的に目星をつけていたのがBENT CHETLERと、K2のSHREDITOR 120(これも旧板)。激安SHREDITORに遭遇するチャンスがあったものの、触ってみるとフレックスが柔らかすぎ。Hellbentのように浮くけど走らないという危惧があったので見送り。そしてBENT CHETLERに絞り、晴れてオークションでゲット。1213モデルという事で年式は古めも程度は悪くなく、なによりウェスト太めの旧Specなのが○。そしてツアービンディングが付いていた。調子が良さそうなら裏にも行けそう。
今日の所はパウダー性能はわからなかったものの、端パウチェックではマズマズっぽい。板センターがかなり前側にあるので、激深パウダーだとどうなるかな。整地の滑りはキャンバーがしっかりあるのでTWOよりしっかり。今の所想定通りな感じ。
ガチパウダーに備えて硬めのワックス入れて準備しないと。
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