2017年12月21日木曜日

ピエロの正体

K2 Hellbentの2011年モデル。長さは189cm、3サイズは160mm-132mm-151mm。
Hellbentは代々オドロオドロしい系のグラフィックで、このモデルのモチーフはピエロ。なんかスゲー悪そうな顔。もっとシックなデザインのほうがいいのだけれど、まあしょうがない。

今の主砲はTWO。TWOはフルロッカーで扱いやすく、長さ186cm、ウェスト124mmの浮力が強力。それでも「もう少し浮いて欲しい」と思う事がたまに。たまになので
問題ないといえば問題ないけど、そういう時は激パウダーの時。一度思ってしまうと止まらなくなってしまった^^

TWOと並べてみる。
Automatic117とTWOを比較したときは「TWOデカ!」と思ったけど、その比較ではない。Hellbentデカ!。

ノーズの形。
Hellbentのほうが広く、より先端側の幅が広い。

ロッカーの形状、ノーズ側。
テープが貼ってある所からベントが始まる。フラット部分はTWOよりも長いので、整地はHellbentのほうがマシなのかな(全然あてにしてないけど)。その分ノーズの持ち上がり方が急で、さらに先端部のせり上がりが強い。ノーズのせり上がりはゆっくりと長くしたほうが有利だと思うので、Hellbentのほうがスピード出ないかも。(過去記事のMoss Longのモノログ)

ロッカー形状、テール側。
テール側の反り上がりの開始はほぼ同じ。ただしキック量はHellbentのほうが大きい。加えてHellbentは超柔らかい。Hellbentは整地もパウダーもテールの存在をほとんど感じないのでは。

ソールに赤いワックスを塗った所、
なんかスプラッターなグロさ…。
これを出すタイミングが待ち遠しい。


7 件のコメント:

  1. 地獄弁当とかセス銃とか、ゴータマシッタルダとか大衆の敵とか、スキーのネーミングセンス好き。

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    1. いろいろなバリエーションよく考えるよね。

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  2. 太いですね~。私は1本で乗れそう。(笑)

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    1. パウダースキーのスコール乗り。新しいですね。トライです!

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  3. ダルです、明日出撃します(^^)/。

    Hellbent出た当時は、メチャ悪そうなドクロでした。
    乗り味はグラフィックと正反対で、いたって普通でしたよ。
    しかしゲレンデで、異様な振舞いをします(笑)。

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    1. ピエロだと視線があってしまいそうなので、目玉が無いドクロのほうがいいかも^^ 土曜日に出撃する方向ですが、子供の体調が怪しい状況。Early830の日なのに。

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  4. ダルです。

    了解しました。
    明日が無理なら、またの機会に御願いします(^^♪

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