10月にスマホを買い替えた。ご存知GoogleのPixel8 Proだ。発売前からSpecなどはリークされていており、ほぼほぼ購入することは決心してたのだけど、それでも発売後のインプレッションなどをみてからポチり。下取りやらストアクレジットなどで、実質39,800円。
6Proから7Proに買い替えた時も、実機を手にしてみて始めてわかることも多かった。どこのインプレッションサイトにも記載はなかったのだけど、6Proは動画撮影時の最大望遠が10倍、ところが7Proは20倍まで。入手後にこれを知って大いに嬉しかった記憶が。
8Proに関してはフラットディスプレイになり、Tenser3になり、リフレッシュレートの可変幅が広がり、など通り一遍のSpec変化は把握ずみ。実際触ってわかったことは顔認証レベルが上がっていることだ。これは嬉しい。
7Proの生体認証は指紋が主役で、顔認証はサポートレベル。顔認証でも画面ロックの解除は行なってくれるけど、たとえばパスワード入力とかは指紋認証でないと解除できないケースが多かった。8Proだと概ね顔認証だけで、全てが行えるくらいなので、これの利便性はすばらしい。
そしてCMにも使われているけど、編集マジックが面白い。PCソフトを使えば同じようなことができるけど、スマホ単体で出先で簡易にできるというのが素晴らしい。使い易いカメラと伴って、出先での面白写真作成シナリオが完結できている。
自転車乗りの行き先定番、滝野霊園のモアイ。こんな写真も。
元画像はこんな感じ。編集後をイメージして撮影するのが大事ですな。
そんな感じでまだしばらくはPixelがメイン機で楽しめそうである。
ただやはり少しでかい。それはわかりきってることなので、170g前後で使い勝手が良くて、安く購入できるサブ機はないかと、いろいろ物色。そして気づいてしまった。
いま日本で一番安い高性能スマホはiPhoneだということを。今後は激安一括販売は期待できない状況になってきてて、2年後返却で24円とかの販売形態が主役になりそう。端末自体はレンタルという心理的障壁が大きく、この買い方をしたことがなかった。ただ今後はこれしかないと踏ん切りがついてしまえば、実際安いのだ。iPhone15が出た今、iPhone13、iPhone14は投げ売り、ではなく投げ貸し状態。ということでサブ機としてiPhone14を。お値段は返却ありで2年で24円。ちなみに契約内容はirumoの550円/月。安いね。
使用感は良くも悪くもいつものiPhone。iPhoneだからという満足感はほとんどなく、いいものを安く変えたというコスパ感しかない。もはや高級品というより、スタンダード品ですな。ランニングの時とか、お茶の間ブラウザーとして活躍中である。
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