2021年8月31日火曜日

MTB : フロントをリジット化

MTBのフロントサスってどうなんだろう?

MTB購入時からずっと頭の片隅にあった疑問である。Marlin7についてきたサスはRockshockのJudy。廉価品ではあるが、ちゃんと衝撃吸収してるのは疑いの余地はない。気になるのはやはりその重量。ban.Kやちょっとしたトレイルぐらいだと、もしかして軽いほうがメリットあるのでは?と。

緊急事態宣言とかでブルベも中止/延長が相次いだので、その時間を利用してリジット化し、サスペンションからの変化を堪能してみた。

購入したのは中華製のieveleというカーボンフォーク。必要なスモールパーツも含め1万未満。もっと信頼できるフォークもあったのだけど、正しいかどうかもわからないリジット化、あまり奮発する気にもなれず。Aliexpressで買えばさらに安く買えたのだけど、いざという時に返品しやすいように国内通販で購入。

2021年8月22日日曜日

夏の工作 : おにやんま君

今年アウトドア界隈で流行っているおにやんま君。オニヤンマはアブや蚊の天敵らしく、その模型を着けるとカカシ的に虫除けの効果があるらしい。アイディア商品ということもあり、アマゾンで売られている本物はいいお値段。


これなら自作できるかも!いう事でトライしてみた。できたものはこれ。

2021年8月14日土曜日

O-Light i1R2をヘルメットライトに

昨年末、O-LightのRN1500を購入した際、おまけでついてきた小型LEDライトi1R2をヘルメットライトにしてみた。


i1R2はO-Lightの超小型LEDライト。単体重量16gという超軽量品、大きさも44㎜×14.8㎜という超小型。

2021年8月4日水曜日

BRM731 当丸コースター : 爽快ダウンヒル

 7/31、当丸コースター、18時間と6分で完走なり。内容は予想通りのガッツリ山岳ブルベであったが、加えて最高気温も35度ほどになる猛暑。どちらかというと暑さが大変だった。


獲得標高4,000mという数字から、「上りをどうするか?」で頭がいっぱいだったものの、走り終わった後は「ダウンヒル楽しかった」という記憶に改ざんされており。


この手の記憶改ざんはフィニッシュしてから始まる事が多かったのだけど、今回は当丸峠下ってる途中から「当丸最高」という記憶に占拠されてしまった。上り対策でタイヤを25cとしたのだけど、下りのために28cのほうが良かったのではという、間違った思考もよぎり。やばい、やばい。

さて特記事項のメモから。

2021年7月26日月曜日

走行計画 : 当丸コースター 300

今シーズン2回目のブルベ。当丸コースター300である。距離は300kmだけど、かなりの山岳ブルベ。登り苦手マンを打破すべくエントリーしてみたものの、コース内容を見て震えた。


試走情報では実測で4000mUp。ちなみに宗谷は実測で2500mほど。ヤバイね。今まではDNFポイントを真面目に考えた事ないのだけど、今回ばかりは想定もしておかないと。グルメる余裕はないので、まずは完走最優先プランで。

さて重要と考えているポイントはこんな感じ

① とにかく足を使わない、走りながらの回復もイメージ
② 給水作戦
③ 持ち物厳選

標高グラフを見る限り、平坦と思われるような場所は岩内あたりと、余市辺りの海岸線ぐらいかな。なので一度足を使ってしまうと回復が難しそうだ。「何があっても踏まない」を徹底し、かつ、サプリ補給も徹底し「走りながら回復する」を心がけていこうかと。

そして最近の北海道は暑い。当然水分はガッツリ飲まないと保たないけど、水分を持ちすぎると重くて登坂に影響する。どこでどれだけ水を持つかをしっかり考えておこうかと。

最後は持ち物を厳選して軽量化して挑むという事。多分雨の心配もいらない。Balckburnのフレームバッグではむしろ隙間だらけと思われるが、低重心化とゴミ箱対策で今回もBlackburnで出るぞ。

さて詳細。

2021年7月19日月曜日

GP5000 28c vs 25c : 安定感と軽快感

25cか28cか。さらに納得するためにもう少し調べてみた。 28cのメリットは、そのエアボリュームから期待できる乗り心地。じゃあそのエアボリュームの差ってどのくらいなのだろうと。


空気量の絶対値を計測するのは難しいけど、同じ空気圧になるまでに何回ポンピングしたかで、相対的な比較ができそう。普段使っている据え置き型の空気入れを使って、ポンピング回数を計測してみた。ホイールとチューブは同じもので比較(Zondaと軽量チューブ75g)。

2021年7月10日土曜日

Blackburn Outpost Elite Frame Bag 新品交換

先日導入したBlackburn製のフレームバッグ Outpost Elite、宗谷後に見てみると一部溶着されている部分が剥がれ残念な事に。

本来ならくっついてるはずの所が、剥がれてしまっている

製品自体はとても気に入ったので、とても残念。そういえば保証ってどうなってたかな?と思い調べてみると。なんとBlackburn製品は生涯保証。