昨年末、O-LightのRN1500を購入した際、おまけでついてきた小型LEDライトi1R2をヘルメットライトにしてみた。
i1R2はO-Lightの超小型LEDライト。単体重量16gという超軽量品、大きさも44㎜×14.8㎜という超小型。
今までヘルメットライトとして使っていたのはGENTOSのCP-095D。
過去記事 : ヘルメットライト 軽量化と自動化
i1R2が手元に来た時に「ヘルメットライトがこのくらい軽いといいな」と思ったもののUSB充電タイプ。残念と思ったものの、よくよく考えてみるとヘルメットライトを長時間使う事はあまりなく、せいぜい1時間も保てば400kmブルベでも大丈夫。まさかの電欠のときもモバイルバッテリー持ち歩いてるし、いざとなれば前照ライトで代用すればよさそう。
ということでi1R2が俄然ヘルメットライト候補に。
ヘルメットへのマウントをなんとかしなくてはいけないが、市販品で構築するなら、キャットアイ(CAT EYE) ヘルメットマウントブラケットに
ゆるふわークスさんのヘルメットブラケット用汎用ライトアタッチメント
を組み合わせれば着けられそうである。この方法で良さそうだったが、自作すればもう少し軽いマウントが作れそうな気が。ということでDIY作戦開始。
ラフアイディアのメモ書き。何らかの素材でライトを包み、前後角度を調整できるように、台座にはボルトで固定するイメージだ。
素材は100均で購入したPPシートを使った。イメージ的には厚手の下敷きみたいなプラスチックシート。厚さ0.75mmで、強度としなり具合がちょうどいい。
メモ書きをイメージに現物合わせでマウント作成。現物合わせの突貫加工なので、制作過程の写真はなし。いきなり完成図。
実際はイメージ図で書かれた4部品が主要パーツであるものの、台座側は補強用にあれこれ重ね張りされている。PPシート同士は両面テープで貼り合わせ、タイラップで諸々固定。
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