2018年10月30日火曜日

雪の便り:手稲山冠雪

例年より暖かめで過ごしやすかった今秋も、だいぶ冬寄りな気候になってきた。自転車で通い続けた手稲山でも初冠雪の便り。去年より25日遅い便りらしい。


例年だと気持ちは冬モードに完全移行している時期なのだけど、今年はいまいち。「スキーでBCデビュー」という目標を昨シーズンに達成したので気が抜けてしまったのかも。バッチテストとかチャレンジしてみようかな。といいつつも諸々の道具準備は着々と^^


2018年10月27日土曜日

2018自転車モノログ: ブルベ目線であれこれ

今シーズンは5回のブルベで2,500km。その中で使った道具のモノログをかいておこうかと。すべてを上げると切りがないので、めぼしいものだけ。ついでに来シーズンに向けて気になるものも。今頃から12月までは各ネットショップでの投げ売りやブラックフライデーもあるので狙い時でもある。既に新しいシーズンは始まっているのだ。


良かったモノ
1. Canyon Endurace CF8.0 Di2
2. 165mmクランク
3. Di2
4. エアロバー:AIR STRIKE
5. 調光レンズ
6. スピーカー
7. 中華製メッシュサドル
8. テールライト: Cateye リフレックスオートとオムニ5
9. 鍵: OTTOLOCK 76cm
10. TOPEAK トルクレンチ
11. TOPEAK マイクロ エアーブースター
12. スマホアプリ「ブルマネ」

気になるモノ
1. 軽い輪行キット
2. 携帯ポンプ
3. そこそこのレインスーツ
4. SPDペダルと靴
5. デジカメ
6. ヘルメットに付ける自動点灯テールライト

2018年10月22日月曜日

サドル沼: Fabric Line

中華サドルに大満足も、あまりにも柔らかく、あまりにも安い(500円ぐらい)ので耐久性が心配でしょうがない。という事もあり、次のサドルを物色。

FabricのLine、幅134mmモデル。

メーカーHP: Fabric Line
中華サドルが良いと感じたのはクッション性だけでなく細身な幅。坐骨へのプレッシャーが少なく、ペダリングもしやすかった。これはFizikのAlianteでも感じた。Lineを選んだのは134mmという細身のモデルがあり、そしてAlianteで感じたセンター部分の圧迫を低減する溝がある事。Lineのネット上の評判は賛否あるが、サドルは自分で試してみないとわからない。ちなみに142mm幅のモデルもあるので買う時は注意が必要。

2018年10月17日水曜日

DT SWISS P1800を試してみた

Canyon Enduraceに付いてきたDT SWISSのP1800。納車直後に速攻でZondaに付け替えたので、新品状態でいきなり休眠。ただ実際どんなもんかが気になっていたので使ってみた。P1800はDT SWISSのロード用ホイールのエントリーモデルという位置づけだ。
メーカーWeb Site

試乗コースはいつもの手稲山。日常使いには全然OKも、もろもろの性能はZondaのほうが良く感じられ、ブルベで使うとなったら「やっぱりZonda」という結論に至り。ただP1800はチューブレスレディ。チューブレスにするとまた世界が変わってきそうなので、いつか試してみたい。

2018年10月1日月曜日

BRM929増毛300 完走記 天気最高、ポークチャップに挑戦

9/29、今年最後のブルベ、増毛300。今年も天候にも恵まれ、絶好のブルベ日和。去年のように「ずっと追い風」ではなかったものの「終始無風」で、とても走りやすいコンディション。結果グルメ寄り道2回しておきながら14時間程での完走と相成りました。

完走タイム: 14時間03分

地点 名称 積算距離 通過時間 経過時間
START 札幌学院大学 0 6:00 0:00
PC1 セブン増毛町店 128 10:49 4:49
PC2 セブン赤平茂尻店 209.4 14:45 8:45
PC3 セイコマ萩の山 267.4 18:21 12:21
FINISH 札幌学院大学 301.5 20:03 14:03

今年は、やや登りごたえのある小刻みなアップダウンの連続が後半に登場。想定外だったものの、ゼーハーいいながら疲れ切るぐらいの登りがあるほうがメリハリあってよかったかも。もちろん登っている間は「げー、聞いてないよー」な気持ちだったけど。グルメも予定していた増毛と砂川でメイク。砂川のポークチャップはいろいろと挑戦だった^^


さて総括的、特記事項