2015年6月29日月曜日

自転車用品: ウィンドブレーカー、mont-bell EXライト ウィンドバイカー

mont-bellの自転車用ウィンドブレーカー、EXライト ウィンドバイカーをゲット。この手の超軽ジャケットは各社いろいろ出しているが、mont-bellはお手軽な値段で好印象。


ランニング用にもウィンドジャケットシリーズがあり長年愛用。自転車にはそれで十分かと思いきや、自転車用には自転車向けの工夫があることを知り、ついついポチっと。背中側の丈長め、裾にはずり上がり防止テープ、袖にもばたつき防止のサムループ。いいね。

サイズは172cm、現体重78kgの自分だとM、Lどちらでも良さそう。これから痩せる事を前提にMにするか、セーフティーにLにするか。結構悩んだけどLをチョイス。微妙に敗北感…。


2015年6月25日木曜日

2015年6月23日火曜日

災い転じてR'Air効果 その2

期せずしてR'Air効果を確認できた前回、交換したのは後輪だ。前輪用に追加購入したものの、今のチューブを外してしまうのももったいないので、当面は補修用として持ち歩くことにした。

さて本日のコース。平地なら90kmぐらいは普通に走れるようになったし、27Tのスプロケもある。ということで本日は支笏湖アタック。豊平川を抜け、石山裏道から上りに入る。

やはり27T効果で前回よりも楽に登れる!加えてシートの高さを上げたのも大きい。「もう少し高いほうが楽だな」を繰り返すうちにシートがどんどん高くなり、滝野の時より20mmぐらい高くなってしまった。

支笏湖へは峠をいくつも越えなくてはならず、それが厳しいとの噂。その通りで2つめぐらいの上りから「うーん辛い」という言葉がよぎりだす。「コンパクトクランクだと楽になるのかな」という物欲も頭をよぎってしまう^^
コンパクトクランク魅力…。

札幌と恵庭の境界まで上ると、それからはちょっとした下り。下りは超速で楽しい。

そして道道117との交差点を過ぎ、さらに登り始めた所でトラブル。特にリム打ちしたわけでもなく、何かを踏んだわけでもなさそうだが突然「プシュー」。前輪パンクだ。

パンクした場所は、たまに車は通るものの全くの山の中である。他のサイクリストも見当たらない。心細い場所だ。兎にも角にも修理。追加購入したR'Airを積んでおいてホントよかった。

常備キット
タイヤレバー: Panaracer タイヤレバー
CO2ガス: TNI CO2ボンベ
パッチキット: PARTTOOL スーパーパッチ GP-2C
その他諸々

R'Airの交換はミスりやすく、ちょっとしたキズですぐにバーストするとの事なので慎重にすすめる。CO2ボンベの空気入れもミスりやすいという評判なので慎重に作業。ここで替えのチューブをダメにしてしまうととても厳しい状態に陥るので^^

気をつけた甲斐あって無事完了。

スペアチューブも使ってしまったし、心が折れてしまったので本日はここにてアタック終了^^ 来た道をを引き返すことに。エアゲージがないので適正空気圧か不明だし、チューブのハマりがよろしくないとすぐにまたパンクの危険性もあるので、慎重に走りだす。

が、走りだした瞬間「ん、乗り心地がいい!振動少ない!」これはネットで見かけたR'Airの評判コメント。R'Airのしなやかさは素晴らしい。同日同場所での比較なのでとても差がわかりやすかった。思ったよりも早く前輪にもR'Airを投入でき効果も確認できた。災い転じて良かったと思うことにしよう^^ 最もエア圧が低くてしなやかという可能性は多分にあるので、その辺はまた後日確認だ。

さて帰り道は基本下り。出だしこそ修理の出来を確認しながらの低速運転だったものの、大丈夫そうだとわかってからは快速運転。あまりペダルしなくても40km以上で進み続けられたので、豊平川まではあっという間。

本日のコース
起点(北一条大橋) で往復56km。獲得標高845m。
折り返し点がパンク箇所。支笏湖まではまたの機会に。

2015年6月20日土曜日

NEWS: ルスツタワーを「ウェスティンホテル」に加森観光が運営委託

一瞬ルスツ売却かと思ってしまいましたが、ホテルの運営委託なのですな。ブランディングとしてはいいかもしれないけど、一層外国化が進みそうだ。

ルスツタワーを「ウェスティンホテル」に加森観光が運営委託

2015年6月19日金曜日

災い転じてR'Air効果

本日もY氏ナビによるサイクル。準備をすすめている最中「パンッ!」と破裂音。どうやらチューブのはめ方がよろしくなかったようで後輪のチューブが破裂していた。出先のパンクではなくて良かった。時間にも余裕があったので予備にとってあったR'Airに交換。パンクしてしまったのは残念だが、評判が良いR'Airを使えるのにちょっとワクワク。

さて今日のコース。Y氏ナビによる札幌北東部の平坦コース。
一周約45km、2時間弱。車も人もあまり通らず走りやすい。さすがY氏。冬場のTree Runを彷彿とさせる探検的コースでした。ありがとうございました。

モエレ沼外周を走るY氏

そして27Tの効果は?残念ながら平坦コースだったので今回は本領を発揮する事はなかった。ただし陸橋の上りでも余裕でシッティングできたので片鱗は見えたかも。今度は小林峠でも攻めに行こうかな。

そしてチューブ効果だろうか、普通に走りやすくなった気がする。最初は新しいスプロケの効果と勘違い。「同じギア比でも新しいとスムーズだなー」と思っていた。そんな訳ないかな。はたとチューブ効果だと気付き、早速前輪分もR'Air発注。バルブ長は34mmでぎりぎりだったので今回は48mm。


災い転じて効果確認の一日でした。

2015年6月17日水曜日

スプロケットを12-27Tに交換する


パーツの事が色々とわかってきたこの頃。脚力、体力は乗り手次第は大前提も、セッティングやパーツで色々と変えられる事がわかってきた。フラットコースは遅いなりに走れるも、上りとなると全然ダメ。

色々と調べてみると世の中、コンパクトクランクなるものがあり、それに変える事で車でいう所のファイナルを変えられるようだ。今付いているのは39T-52Bなので、これを34T-50Bに変えると上りが大分楽になりそうだ。

ただトップのギア比 52B×12Tは下りで出番も多く、ここの減速比はこのままが良さそうな予感。という事で弱点の上りをカバーするため、クランクは替えずにスプロケットを変えることにした。

今ついているスプロケットは105シリーズのCS-5700の12T-25T。これを同CS-5700の12T-27Tに変更する。歯数が変わるのはロー側の2枚。
12T-25T: 12-13-14-15-16-17-19-21-23-25
12T-27T: 12-13-14-15-16-17-19-21-24-27
3速以上は今まで通りで、1速、2速を使う上りが大分楽になることを目論む。

まずは現パーツの取り外しから。今回スプロケットを外すために入手したツール。PWT フリーホイールリムーバー/フリーホイールチューナーセット。
出番は少ないけど、無いと困るツール。使用感、剛性感、十分!

これでロックリングを外して

12-25Tを摘出。洗ってみると十分きれい。まだまだ使える。
今後コンパクトクランクに手をだしたら、またこのスプロケの出番かな。

12-27Tの登場
新品の輝き。上位のULTEGRAシリーズにはこのギア比はなく12-30T。さらに上位のデュラエースにはラインナップされているも2万近い。105で十分。

新旧比較。左が27T、右が25T。

重ねてみる。
当たり前だけど27Tのほうが大きい。上りが楽になる予感ヒシヒシ。

せっかくスプロケまで外して掃除したので、タイヤも前後ローテーション。
ついでの作業じゃないけど、タイヤ屋だった時の血が騒いでしまい。

現前輪(元後輪)のトレッド表面

現後輪(元前輪)のトレッド表面
モールドの合わせ跡がまだ残っているぐらい減ってない

新しいスプロケを組み上げ

フレームにつけて完成!

実走が楽しみ。

NEWS: 旧アライリゾート 18億で落札される

営業していた時の名前はアライマウンテンスキー場だっただろうか。ボードを始めて間もない頃ではあったが、スケール感の大きさとアパランチコントロールされた非圧雪エリアが魅力で東京から何度も通った思い出が。2006年に破綻した後も何度となく復活の噂があったようだが、今回公売にて落札されたようだ。

旧新井リゾート 先月設立資本金5万円の会社が18億円で落札
from 上越タウンジャーナル

北海道に住んでいる今、復活しても簡単に行ける所ではないが、是非とも復活して欲しい所だ。

アライに関する事を検索しているといろいろと面白い情報が落ちている。アライフリークの思い出話しも面白いが、廃墟探索でアライ施設を訪れたBlogなども(アライ、廃墟、で検索すると出てくる)。ホテルやゲレンデ施設の現在の写真などもアップされているが、全然思い出せない^^。10年以上も前の記憶なのでしょうがないか。

今のホームゲレンデのキロロと同じような雰囲気があるのは、バブル時代の残り香だろうか。オーナーは何度も変わっているものの、生き残っているキロロってたいしたものだと、変な所で感心してしまった。

2015年6月13日土曜日

RFX8についてきたパーツ達

中古で買ったRFX8。パーツに関する知識も少しづつではあるができてきたので、搭載しているものを調べてみた。そして早くも部品交換欲が^^

クランク: FC-5700 52B-39T
 
歯数50F-34Tのコンパクトクランクってのがあるらしい。登り苦手なので魅力。

スプロケット: CS-5700 12-25T (12-13-14-15-16-17-19-21-23-25)
洗浄後なので写真写りがいい。12-27のモデルもあるようだ。トップ側の減速比は現状で満足なので、コンパクトクランクよりも12-27化が良さそうにも思える。

タイヤ: ブリヂストン RR2X 700×23C
入手してから800kmぐらい使用。まだまだ摩耗は大丈夫そう。ネット走り読みでは8000kmとか9000kmとかの寿命はありそう。年間走行距離はそんなに伸びないとおもうので、もう少しいいグレードのタイヤでもよいかな。

ホイール:Shimano WH-RS80
 (リンクはRS81 C35)
現行モデルRS81の旧版ですな。リムハイトは、多分24C。これよりグレードがあがるととたんに値段があがるのですな。ビジュアル的にC35あたりが魅力。

2015年6月12日金曜日

40th 札幌マラソン

エントリー完了!10月までにまともに走れる状態になるのだろうか。
このエントリーがやる気を導いてくれる事を信じつつ…

滝野でモアイ

冬遊び仲間であるY氏に誘われ滝野へ。滝野は札幌からの定番コース。子供の頃に行った記憶があるけど、坂がきつかった事しか覚えてない。大人目線だとどのように見えるか楽しみである。

起点:一条大橋 -> 豊平川サイクリングロードから平岸通り -> 石山裏道 ->
滝野霊園 -> 真駒内駐屯地の西側ルート -> 水源地通り -> 平岸通り ->
豊平川サイクリングロード -> 起点
距離: 44km、獲得標高: 717m
走行時間: 1:52'42、平均速度: 時速23.5km

子供の頃の記憶とは違い、ほど良い上りであった。ただY氏の先導による石山裏道や駐屯地の西側など、快適に走れるルーティングのおかげかも。この辺りはとても快適。Y氏は自転車歴も20年との事。愛車はハートマークのイタリア車。カッコいいですね。

滝野霊園のモアイ像でパチリ
なぜモアイ像があるかは謎。モアイに謎はつきものなので、そういう事にしておこう。

2015年6月6日土曜日

小林峠への周回コース

自宅近くからの小林峠周回コースを作ってみた。

本日のルート:
起点: 宮の森24条通りと篠路通りの交差点(北海道銀行 美香保支店あたり) ->
篠路通り南下 -> 一条大橋から豊平川サイクリングロード -> 真駒内公園 ->
五輪通り -> 小林峠 -> 手稲左股通 -> 新琴似通り -> 新川通り ->
宮の森24条通り -> 起点

一周約37km、標高差は527m。2時間かからずに一周できるお手軽ルート。小林峠は南区側から上ったほうが傾斜がきついという事を始めて知った^^

2015年6月4日木曜日

中標津でストライダー

参加してきました道東KICKBIKE FUNRIDE。去年トマムで開催されたEnjoy Cupでは2歳クラスにエントリーしたものの、泣いてスタートできなかったり、走りだしても逆走やパイロンに体当たり遊びを始める始末。まあ2歳なのでそんなもんでしょう。

そして今回の道東FUNRIDEでは3歳クラスに出場。結果としては予選、敗者復活、決勝と3本を走れた。順位よりもちゃんとスタートし、そして競り合いながら3本とも完走できるまで成長した姿に感動。1年近くですごい精神的に成長したのが見て取れてとても嬉しかった。

会場は中標津、道立夢の森公園
あいにくの雨予報も朝のうちは大丈夫だった。

未体験者向けにストライダーの体験ゾーン
息子がここを走りたがってしょうがなかったけど未体験者のみ対象。残念。

開会式。エントラントは70名オーバー。
親御さんも含めると相当な人数。

レース時は雨模様。
息子は水たまり遊びに余念がない。

スタート

3本走りきった。出場者は全員表彰。
よく頑張った。

優勝した子は体も大きく、ほんと速かった。
決勝順位は後ろのほうだったけど、体格的に小さいのでしょうがないね。この頃の体格差って本当におおきい。

大会後は同公園内にある室内遊具施設で爆遊。
大会中にこちらに気が向かなくて本当によかった。

中標津は遠かったけど、久々の長距離ドライブもできて色々と楽しかった。主催者の皆さんも本当に頑張っていた。このようなイベントを開催してもらって本当に感謝です。


2015年6月3日水曜日

MSがwunder list買収

to-doリストサービスのwunder list。マルチプラットフォームで同期はもちろん、共有もばっちり。一番のお気に入りで昔から愛用しているのだが、このたびMSが買収との事。

だからどうのというのは無いけれど、ちょっと驚いた。とても良く出来たサービスなのでお勧め。