まずはポジション調整から。ロードバイクは調整要素がたくさんあって楽しい。スノーボードも調整要素は多いけど比ではないですな。
諸々の情報サイトから得た知識で、まずはシート調整を行うつもりで豊平川に向かってみる。環状北大橋に向かい、そこを起点とし豊平川を上流に向かう作戦。何気でビンディングペダル初心者なので、豊平川までの一般道が一番こわかった。
大橋から豊平川サイクリングロードに入り走ってみるも、シート高さよりクリート位置の調整をまずしなくてはならない事に気づく^^。まあ道すがらなんとなくは気づいていたけど、足首の向きや、踏むポイントがいまいちで窮屈。このへんの調整ポイントへの気付きはアルペンボードで養われたのだろうと勝手に自己賞賛。
クリート位置は拇指球を意識し、ペダルを踏める位置を見つけるのがポイントのようだ。拇指球を意識した足裏感覚はそれこそスノーボードと同じだ。たまにシートの高さも変えつつ、クリートの位置を体と相談しながらどんどん場所を変えていく。こんなセッティング作業がとても楽しい。
結局真駒内公園までの往復を走った。家から起点まで4kmぐらい。起点から真駒内公園往復で約26km。トータル34kmぐらい。まだまだ余裕があるもポジションが出ていないせいか、思ったよりスピードも出ないし疲れる。まだまだ先は長そうだ。
環状北大橋 -> 真駒内公園 -> 環状北大橋