2015年5月30日土曜日

5月の走行実績

自転車: 600km
ジョギング: 42km

やはりやり始めの月は勢いがあるので自転車は600kmも走ってしまった。ポジションが出てきてからは一回あたりの4時間ぐらいの走行。がんばった。対してジョギングはたったの42km。しかも一回あたり7kmぐらいが限界。札幌マラソンに間に合うのだろうか。

7kmしかジョギングができない体でも、一回あたり4時間も運動できる自転車という乗り物はすごいね。ジョギングだと4時間走れる体になるまでに何ヶ月かかかる。さて6月は何km走れるかな。


当別FLAT80

例のイベントルートをベースにし、距離80kmのFlatコースにアレンジしてみた。

当別Flat80
起点: さとらんど入り口
距離: 81.5km

80kmの距離で、高低差30m以下。獲得標高は550mぐらい。登りらしい登りはないけど、風の影響を受けやすい。風が強い日は、石狩から新篠津の東西移動が結構大変。このコースをAve30km/hで走りきれるようになりたい!

起点のさとらんど入り口

5月のジョギング結果

今年も一応走ってはいるものの、頻度は激減。走る筋力が全然ついてないので、距離、タイムともグタグタだ。


距離にして約7km、速度にして5m50s/km、BPMで177ぐらいのトレーニングにしているけどギリギリ完走してるぐらい。5月のジョギング総距離は42kmぐらい。ちなみに去年の5月は総距離135km、一回の走行距離が10km〜12kmぐらい。一応札幌マラソンには出たいと思っているので、そこそこ頑張らないと。。。

2015年5月24日日曜日

自転車装備: サドルバッグ - TOPEAK DynaWedge Sサイズ

たくさんある用品の中で結構迷ったのがサドルバック。常備工具はツールボックスに入れてるので、サドルバックは毎回出し入れするもののため。財布とか、スマホとか。たどり着いたのがTOPEAK DynaWedge Sサイズ。

大きいものはいくらでもあるのだけど、サイズ、デザイン共主張しすぎないがとても良い。実物は思ったより小さく、着けてみても収まりが良い。

スマホケースがゴツめというのもあるが、iPhone5s、小銭入れ、サブバッテリーをいれて丁度くらい。iPhone6や5インチのAndroidだと入らない大きさなので要注意。

全く遊びがなく、走っても中で荷物が動く気配がないぐらいキツキツ。その分シルエットはスッキリしているのでとても気に入った。

2015年5月23日土曜日

当別あたりのイベントルート

TOUR OF KAMUIというイベントがあったようだ。たまたまネットで見つけたのだが、長距離を楽しんで走りましょうという趣旨のイベントのようだ。年に何度か開催があるようだが札幌大会のコースがなかなか良さそう。

ルートラボに公開されているルート
丁度よさそう。早速このコースを走ってみた。

本日のルート
起点:モエレ沼 -> 当別バイパスを当別方面 -> 八幡町高岡あたり -> 当別 ->
 道道28 -> 道道81 -> 新篠津 -> 第39線農道 -> 当別バイパス -> モエレ沼
(この道順を言葉で説明するのは難しい…)
モエレ沼起点で一周75kmだった。もう少し遠回りして80kmのコースにできそう。そしてほとんど起伏のないルーティングもできそうな予感。今のオイラのニーズにピッタリだ。もう少し調査してオイラ向けにアレンジしてみる。

2015年5月17日日曜日

小林峠アタック


札幌で手近な峠といえば小林峠。アタックしてみた。

うーん、登りって大変だ。途中何度も挫けそうになるもなんとか完登。が、その後の下りもなかなかスリリング。結構な下り加速/速度に加え、道もあまり綺麗とはいえないので怖い怖い。終盤はだいぶ慣れて楽しくなってきたけど、風も当たるので寒いですな。まずは平地でダイエットからにしようと思った日でした。

2015年5月16日土曜日

石狩川から山麓通り

前回リターンした道を先に進むべく経路を検討。どうやら石狩まで抜け、そのまま新川通に戻ってくるルートを計画しいざ挑戦。豊平川の先にある石狩川堰堤は車は進入できないようで、とても快適。そのまま進みオロロンラインを左折、 新川通りで戻ってくる。北大付近で「もう少し走ろうかな」という気分になり、左折で帰るところを右折し遠回り。山麓通りから豊平川に抜ける経路を走ってみた。

起点(環状北大橋) -> 豊平川サイクリングロード -> 石狩川堰堤 ->
オロロンライン -> 石狩手稲通り -> 新川通り -> 宮の森北24条通り ->

藻岩山麓通 -> 道道89 -> 豊平川サイクリングロード -> 終点(北13条大橋)

行程は約60km。経均時速は23km/h。山麓通で始めて山道っぽい所を走ったわけだが、なかなか大変ですな。でも次回はもう少し山道らしい所にも挑戦してみようかと。

2015年5月9日土曜日

もう少し長めに走ってみる


前回は環状北大橋を起点に上流に行き、上流の終点まで行ってみた。距離的にもう少し走れそうだったので、今回は下流の終点までを目標に走ってみた。

環状北大橋 -> 真駒内公園(豊平川サイクリングロード、上流終点) ->
石狩川との合流付近(今回の下流終点) -> 環状北大橋

トータル約50km。下流終点は明示的なサイクリングロードの終端ではなく、アスファルト舗装が終わったのでそこで終了。一度一般道に入り迂回する事でまた河川脇の舗装路に戻れそうだったので、次回は先に行ってみよう。


今回乗っている間もクリートやサドルの位置調整を何度も繰り返し、だいぶ良くなってきた。ポジションが出てくると走りやすくなるので、50kmぐらいなら余裕あり。次回は距離も伸ばしてみよう。

2015年5月2日土曜日

まずはポジション調整

まずはポジション調整から。ロードバイクは調整要素がたくさんあって楽しい。スノーボードも調整要素は多いけど比ではないですな。

諸々の情報サイトから得た知識で、まずはシート調整を行うつもりで豊平川に向かってみる。環状北大橋に向かい、そこを起点とし豊平川を上流に向かう作戦。何気でビンディングペダル初心者なので、豊平川までの一般道が一番こわかった。

大橋から豊平川サイクリングロードに入り走ってみるも、シート高さよりクリート位置の調整をまずしなくてはならない事に気づく^^。まあ道すがらなんとなくは気づいていたけど、足首の向きや、踏むポイントがいまいちで窮屈。このへんの調整ポイントへの気付きはアルペンボードで養われたのだろうと勝手に自己賞賛。

クリート位置は拇指球を意識し、ペダルを踏める位置を見つけるのがポイントのようだ。拇指球を意識した足裏感覚はそれこそスノーボードと同じだ。たまにシートの高さも変えつつ、クリートの位置を体と相談しながらどんどん場所を変えていく。こんなセッティング作業がとても楽しい。

結局真駒内公園までの往復を走った。家から起点まで4kmぐらい。起点から真駒内公園往復で約26km。トータル34kmぐらい。まだまだ余裕があるもポジションが出ていないせいか、思ったよりスピードも出ないし疲れる。まだまだ先は長そうだ。

環状北大橋 -> 真駒内公園 -> 環状北大橋